生まれた日でわかる【仕事で追い込まれたとき】28日生まれは「やったるぞ!」と燃える

生まれた日でわかる【仕事で追い込まれたとき】28日生まれは「やったるぞ!」と燃える

 次々に仕事が入り、忙しさに悲鳴を上げたくなる。締め切りが目と鼻の先に迫っている。大きなプロジェクトに抜擢されて、責任の重さにどうにかなりそう。そんな風に、仕事で精神的に追い込まれるときがありますよね。あなたはそういう場合、どんな反応をするタイプでしょうか? 生まれた日にその答えがあります。さっそくみていきましょう。

1日・10日・19日・28日生まれ……燃え上がる

 ハードな状況を自分への挑戦と捉えるのが、この生まれの人たち。追い込まれると負けん気に火がついて、「火事場の馬鹿力」を発揮します。「よっしゃー!」「やったる!」など、言葉づかいが荒くなるのも特徴です。実際に課題をクリアできるかどうかは別にして、その気合いの入れ方には凄まじいものがあり、周囲の胸を打つのです。

2日・11日・20日・29日生まれ……やつれる

 この生まれの人は感受性豊かで、とてもデリケートなタイプ。追い込まれそうな気配を感じただけで心が悲鳴を上げるほど。そんな人なので、実際に追い込まれた場合は「憔悴」といった言葉がぴったりなくらい、心身ともにボロボロになってしまいます。開き直ることができないので、自分で自分を追い詰めてやつれてしまうのです。

3日・12日・21日・30日生まれ……明るく乗り切る

 やることがありすぎるような場合は、少し怒りっぽくなるかもしれません。しかし、ほとんど変わらないのがこの生まれの人たち。強さの秘訣は2つあります。1つ目は天性の楽天家であること。あまり根拠のない「大丈夫」を連発して乗り切ります。2つ目は、周囲を巻き込む力があること。実際、みんなが助けてくれるので、何とかなってしまうのです。

4日・13日・22日・31日生まれ……静かに覚悟を決める

 古武士のようなところがあるこの生まれの人は、追い込まれたときが強いです。「左様なら仕方あるまい」と腹をくくり、状況打開に勤しみます。変に力まず、でも手を抜かず、表面的には飄々としていることもあるのです。追い込まれても追い込まれないこの人の姿に、周囲は拍手喝采を送ってしまうのです。

5日・14日・23日生まれ……逃げ出したい

 自由を愛するこの生まれの人たちは、追い込まれるという状況に、まず辟易しがちです。特に、望んでもいない仕事が山のように入るなど、自分の意志とは関係ないところで追い込まれた場合、とっさに逃げ出すことを考えます。自分の人生は自分のもの。なぜ拘束されなければならないのか、そんな疑問が湧いてきてしまうのです。

6日・15日・24日生まれ……誰かのためなら頑張れる

 愛情がすべての原動力となるこの生まれの人たちは、自分のためより誰かのために頑張るタイプ。追い込まれたときも同じで、自分の頑張りが誰かの役に立つと思えば、いくらでも頑張ることができます。まさに「○○のためならエンヤコラ」です。それで我が身をすり減らし、力尽きて倒れようとも悔いはありません。本望なのです。

7日・16日・25日生まれ……無理、と諦めがち

 ある程度までは真剣に頑張るかもしれません。でも、諦めは早いほうです。うまくいかない気配を少しでも感じたら、早々に手を引きます。無駄な努力はしない主義なのです。ただ、自分が本当に興味を持てることであれば、驚異の集中力で取り組みます。世間をシャットアウトし、自分の世界に引きこもって、一点集中&突破するのです。

8日・17日・26日生まれ……底力が湧いてくる

 追い込まれたときからが本番! そんな風に思うのが、この生まれの人たち。闘魂のかたまりと化して、自分を追い込んだ対象と真剣勝負に挑みます。途中で力尽き倒れたとしても、それで諦めるようなヤワな根性の持ち主ではありません。どこからそんな力が湧いてくるのか不明ですが、驚異の復活力をみせて周囲の度肝を抜いたりするのです。

9日・18日・27日生まれ……何とかする

 一見ナイーブそうに見えて、そう簡単に追い込まれないのが、この生まれの人たち。「柳の雪に折れなし」のたとえのごとく、どんな重荷を背負わされても、しなやかに対応してしっかり結果を出していきます。もちろん、パーフェクトな仕上がりではないかもしれません。しかし、平常心のまま、何とかしてしまう力はさすがなのです。

 追い込まれることへの耐性や対応力は人それぞれ。お互いの違いを認識しつつ、うまく助け合っていきたいものです。
(夏川リエ)

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