【心理テスト】大きな陥没が見つかった場所でわかる、あなたが本当は怖いと思っていること

【心理テスト】大きな陥没が見つかった場所でわかる、あなたが本当は怖いと思っていること

結果

診断できること
「本当は怖いこと」

 陥没によってできた大きな穴は、あなたの本能的な恐怖を象徴しています。どこで見つかったかによって、実はあなたが怖いと思っていることがわかるのです。

A:住宅街……人が怖い

 多くの人が住む住宅街を選んだあなた。本当は人が怖いのでしょう。相手の気持ちがわからない、変だと思われたらどうしようと、人付き合いにおいて、いろいろなことを考えてしまうのです。また、トラウマから、人と向き合うことに恐怖を覚えるのかもしれません。しかし、人間関係を構築するのに恐怖心を抱えたままでは、虚しいものになってしまいます。恐れず向き合う勇気が必要です。

B:線路……新しいことが怖い

 電車を目的地へと運んでくれる線路。これを選んだあなたは、新しいことに対して恐怖を抱くタイプです。何食わぬ顔で新しいことを始めますが、内心は怖くて仕方がありません。本当にうまくいくのか、失敗しないかと、心の中ではさまざまな不安が渦巻いているのでしょう。ただ、その恐怖を乗り越えれば、自身の成長につながるはずです。新たな発見や喜びもあるでしょう。

C:テーマパーク……恋愛が怖い

 恋愛や甘い思い出の象徴であるテーマパーク。これを選んだあなたは、恋愛が怖いのでしょう。恋をすることによって自分を見失い、感情をコントロールできなくなることを恐れています。そのため、好きな人ができても恋愛に発展しないよう、無意識に距離を置いてしまったりするのでは? 恋はあなたが思っているほど怖いものではありません。一歩踏み出してみましょう。

D:公園……休むことが怖い

 休息を意味する公園を選んだあなた。休むことを恐れているようです。休んでしまったら誰かに迷惑をかけてしまうのではないか、自分が忘れられてしまうのではないかという恐怖があり、無理をして頑張ってしまうのでしょう。しかし、しっかりとした休息を取らなければ、あなた本来のパフォーマンスが発揮できません。休むことも仕事と考えれば、怖くはないはずです。

 怖がっていることを知ることは、あなたの奥底にある苦手意識を知ることです。それを克服できたとき、さらに成長したあなたになれるでしょう。
(小林みなみ)

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