12星座【2020年お疲れさま】ランキング　水瓶座は暗いトンネルをさまようような1年だった!?

　2020年は地球規模で運命の波に翻弄された1年になりました。さて、そんな2020年もあと少し。最もハードだったのはどの星座でしょうか？　振り返ってランキング！

第1位　水瓶座……暗中模索でヘトヘトに

　2020年の水瓶座はネガティブな運気にあったため、公私に渡ってトラブルに見舞われやすく、何かと分の悪い状況が続いたのではないでしょうか？　コンプレックスや自己嫌悪など、普段の水瓶座ならあまり感じないような負の感情を嫌というくらい味わうこともあったかもしれません。お疲れさまでした！　暗いトンネルはもうすぐ終わります。2021年はリスタートがかなう運気になります。新しい未来を作っていきましょう！

第2位　山羊座……「ありえない！」に翻弄されまくり

　2020年、山羊座のもとには木星、土星、冥王星という横綱級の星が3つも入り、あなたの運を激しく上下させていました。そのため、スポットライトが当たった瞬間、トラップに落ちるといった、「ありえない！」状況をいくつも体験したのではないでしょうか？　頑張りましたね！　2021年は星がドッキリを仕掛けてくることは少なくなると思います。落ち着いて毎日を過ごせるようになるでしょう。

第3位　牡羊座……ストレス地獄で神経衰弱

　2020年前半は孤軍奮闘しなければならない場面が多く、試行錯誤を繰り返しながら額に汗する日々でした。「なぜ私だけが？」、そうさけびたいことも多々あったでしょう。しかも後半は不完全燃焼に苦しむ日々が続き、ストレスでどうにかなりそうに……。大変でしたね。労働＆忍耐の日々は、牡羊座に本物の実力を与えてくれたのです。2021年以降、大きな花を咲かせる日がきっとくるでしょう。

　第4位は、獅子座。不得意なルーチンワークばかりやらされて、青息吐息の毎日だったのでは？　身体より心が疲れた1年だったでしょう。第5位は、蟹座。人から喜びと同時に試練を与えられたかもしれません。特に下半期は仕事関係者からスパルタ式にしごかれて、涙がボロリ。

　第6位は、双子座。フットワーク軽く、あちこち飛び回りたい双子座には精神的に過酷な1年でした。ネガティブの沼に首までどっぷり浸かり続けた気分では？　第7位は、天秤座。ステイホームで楽ができるかと思いきや、家の中はゴタゴタ続き。お家騒動に発展することもあったりして、ゲンナリすることが多かった模様。

　第8位は、牡牛座。変化が大の苦手なのに、「新しい生活様式」を始めとした、さまざまな変化に合わせるのが大変でした。ただ、おうち時間が増えたのはうれしかったはず。第9位は、乙女座。表舞台で活躍する運気だったため、何かと駆り出されたり、祭り上げられたりしてヘトヘトに。矢面に立たされたような気分だったのでは？

　第10位は、魚座。オンライン運があったため、ネットの世界で大活躍したのでは？　リアルとはまた違う疲労が蓄積していそうです。第11位は、蠍座。学び運があったため、勉強や調べものに打ち込めた1年だったでしょう。そんなあなたは、疲労より充実感を多く感じていそうです。

　そして第12位は、射手座。ちょうど安らぎたいモードだったあなたに時代がシンクロ。おうちでゆっくりが可能になって、かなりのんびりできたのでは？　なかには怠惰に傾いて、部屋中ゴミの山＆体重増加に悩まされている射手座もいるとか、いないとか……。

　12星座のみなさま、1年間お疲れさまでした。2021年を迎える前に、ため込んだ疲れを癒やしましょう。定番ですが、湯船にゆっくり浸かったり、ぐっすり眠ったりするのがオススメです。
（夏川リエ）