星座グループ別【不況に強い】ランキング 風の星座は臨機応変に対処し、ピンチをチャンスに変える!
景気はアップダウンを繰り返すものですが、不況のさなかにいると先が見えない不安にかられてしまいます。とはいえ、中にはたくましく不況に立ち向かうツワモノがいるのも事実。あなたは不況に強いタイプでしょうか? 星座グループでみていきましょう。
第1位 地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……地に足をつけて乗り切る
現実的な地の星座グループは、不況を乗り切るために必要な堅実性をほかのどのグループよりたっぷり持ち合わせています。とても注意深いので、現状をしっかり把握して必要な手を打つことができます。メンタルが強い人も多く、焦って軽はずみなことをしたり、投げやりになったりすることもほとんどありません。地に足をつけ、安定感をもって不況に対峙していくのです。
第2位 風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……臨機応変に対処する
人の心を弱らせネガティブにする不況。しかし、客観的な風の星座グループは目の前のつらい状況だけにフォーカスせず、「何とかなる」とポジティブに考えることができます。また、頭の回転が早く情報収集力もあるので、臨機応変に自分を変えていけたり、場合によってはピンチをチャンスに変えられたりもするのです。「1000円で1週間」といったやりくり力も抜群です。
第3位 火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……ミニマリストになる
常に可能性に目を向ける火の星座グループは、好況のときこそ強いタイプ。リスクを取れる攻めの姿勢が吉と出るからです。しかし、不況のときは楽観的な行動が裏目に出ることが多く、気をつけなければなりません。ちなみに不況時の火の星座は、ミニマリストになることが多いようです。ちまちましたやりくりが苦手なので、いっそ、持たない暮らしで不況を乗り切るのでしょう。
第4位 水の星座(蟹座・蠍座・魚座)……精神的な不安に負けがち
感受性豊かな水の星座グループは環境の影響をダイレクトに受けるタイプ。不況で周りにネガティブなニュースがあふれてくると、平常心をうまく保てなくなってしまいます。気持ちが追い詰められてしまうのです。そんな水の星座の人は、アートや音楽に触れて心を豊かにすることで、不況を乗り切るパワーや安定感が出てくるタイプ。不況のときこそ精神に贅沢をさせるのです。
景気の好不況は、季節のサイクルのように移り変わっていくもの。不況に弱い人はもちろん、強い人も、いつか春が来ると信じて、明るく前を向いていきましょう。
(夏川リエ)