12星座【影ありキャラ】ランキング 蠍座は得体の知れない近寄りがたい存在!?
「影のある人」といわれる人は、男女を問わず存在します。何となくさみしげだったり、闇や秘密を抱えていそうな雰囲気があるなど、実体はわからないけれど影を感じさせる人です。そんな影ありキャラを、12星座ランキングでみてみましょう。
第1位 蠍座……得体の知れない影ありキャラ
独特の雰囲気が印象的な蠍座は、存在そのものが不思議。そこに惹かれて探りを入れてみようとしても、なかなか心を開いてくれず、いけずな態度をとられ、より一層のミステリアスさを深めていくでしょう。謎めいた影ありキャラゆえ、「一体どんな人なんだ!?」と好奇心をくすぐられる存在である一方、得体が知れない近寄り難い人になっているでしょう。手の内を明かさない性質ですが、意外と大したものは隠していないということも
第2位 魚座……曖昧を盾にカオスに身を包む影ありキャラ
「強く押されると、うなずいてしまう魚座」。このワンフレーズを復唱しただけで、影ありキャラであることがわかるのでは? 決めてもらえてうれしいのか、はたまた押しつけられて断れずに困っているのでしょうか。優柔さがときにはかなげな印象として映る魚座は、恋のステージでだまされたり、知ってか知らずか相手をだましていることも……。カオスに包まれた影ありキャラの魚座です。
第3位 牡牛座……ひたすら耐え忍ぶことを求める影ありキャラ
物静かで、いつもにこやかに聞き役になっていることの多い牡牛座です。そのやさしい笑顔に癒やされて、元気をもらっている人もいるでしょう。一見、影はなさそうに見えるものの、よくよく考えてみると、「あの人は何を考えているのだろう?」という疑問が湧いてくるはず。意見を聞いても黙ったり、誤魔化されるばかりで、本音を教えてくれません。しびれを切らした相手が勝手に決めても、それすら耐え続ける影ありキャラなのです。
第4位は、山羊座。バリバリと活動するやり手ですが、行動したあとで自己嫌悪の波に飲まれる傾向も。繊細なのに闘いに挑む矛盾の影ありキャラです。第5位は、孤独を恐れぬ水瓶座。考えが読めず、意表を突いた言動で周囲を振り回すでしょう。
第6位・気配りの乙女座は、相手に気を使いすぎて苦しみ、人知れず体調を崩す物理的な影ありキャラ。第7位の蟹座は、人の悩みを聞きすぎて、気苦労の塊になったときに、影ありキャラになるのでしょう。
第8位は、射手座。持ち前のチャレンジ精神で冒険を繰り広げるので、過去を追いきれないところに、影を感じる人がいるのかも。第9位・如才のない天秤座に、影はないはず。しかし、誰にでも感じよく振る舞えるのは、逆に影があるからという説も!?
第10位の獅子座は、影ありキャラに憧れるタイプ。過去の苦労を語るものの、武勇伝として語ってしまうので、影を微塵も感じません。第11位・楽しいこと、新しいことを好む双子座は、日向キャラ。いつでもどこでも太陽のように明るいのです。
そして第12位は、牡羊座。気性が激しく、はっきりとしている性格です。白か黒かが明確で、グレーゾーンはありません。アンニュイさや影とは無縁であるといってもいいでしょう。悲しむときはもちろんありますが、自らの情熱の炎で、辛気くさい自分を焼き払ってしまうはず。
どんな人にも、「影」となっている部分はあるはずです。しかし、それがわかりやすい人とわかりにくい人がいて、わかりやすくてもわかりにくくても、影ありキャラになりえるというややこしさがあります。あくまでも「キャラ」なのですけれど。
(LUA)