血液型【人との距離感】あるある B型は物理的には距離ゼロでも、相手に心は許していない!?

血液型【人との距離感】あるある B型は物理的には距離ゼロでも、相手に心は許していない!?

 心が通い合っていても、ベタベタしていなかったり、逆にボディタッチが激しいのに、心の距離は一定を保っていたり。心地いいと感じる距離感は人ぞれぞれ。血液型別に、どういった距離感を好むのかみていきましょう。

A型……つかず離れずの一定の距離で

 やや人見知り傾向があるので、人との距離はとりたいものの、仲間はずれも嫌いなA型。つかず離れず、一定の距離を取ります。ただし、仲よくなったらべったりです。とくに恋人とは常に一緒にいて、ぴったりとくっついていたいタイプ。人の目を気にするので公の場ではしませんが、2人きりのときは思い切りベタベタしているでしょう。

B型……ボディタッチは当たり前だけど

 フレンドリーなB型は、ハイタッチやボディタッチなどは当たり前の、超接近した距離感を好みます。距離感ゼロなので、裏表がない人と思われることもしばしばですが、心まで許しているかといえば、そうではありません。心は一定の距離を置いています。物理的な距離は近いけれど、心は自由を求めて、誰にも束縛されないことを望んでるのです。

O型……心の距離は常にとる

 O型は、みんなとうまくやっていくため、常に適切な距離感を模索しています。相手が違えば、好む距離感も変わるからです。親身になって誰かの相談を聞きながらも、ほかの人のことも気にかけることができるようにする。人間関係全体を見るO型は、物理的な距離は程々に、心理的な距離感は常に遠くに置いているのです。

AB型……常に距離をとっている

 1人の時間を愛するAB型。人とベタベタするのは嫌いです。いつもみんなより一歩後ろにいて、物理的にも心理的にも距離を取ります。だからといって、仲がよくないとか、親しくなりたくないわけではありません。離れた場所にいるのがAB型にとっては自分らしくいられるから。その距離感で仲よくなりたいのです。

 人によって心地いい距離感はさまざまです。人と接するときは、相手にとって好ましい距離感を意識すれば、コミュニケーションもスムーズになるでしょう。
(小林みなみ)

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