【心理テスト】鏡に映してほしい姿は? 答えでわかる、あなたが抱える不満の正体
結果
診断できること
「あなたが抱える不満の正体」
鏡は、あなた自身の投影です。ほしいと思った鏡は、あなたが抱える不満を映し出しているのです。
A:未来の姿を映す鏡 ……仕事や恋愛で成果が出ない不満
未来の自分を映す鏡を欲しているあなた。抱えている不満は、仕事や恋愛でなかなか成果が出ないこと。あなたは高い理想を描いているのでしょう。「こうあるべき」という理想の自分がいますが、まだそこに到達していない様子。「未来の自分はこうなっているはずだ」という夢を早く実現したい焦りから、イライラしたり、不満を抱えがちなのです。
B:キレイに見える鏡……自分自身を認めていない不満
キレイに見える鏡を選んだあなた。抱えている不満は、自分自身を認められないことです。キレイに見える鏡は虚像です。それはあなた自身もわかっているはず。それでもほしいと思うのは、自分を認めていない証拠なのです。自分の魅力を知ることから始めましょう。人に尋ねてもいいでしょう。自分を認めていけば、不満も消えていくはずです。
C:過去の姿を映す鏡……やりたいことが見つからない不満
過去の自分を映す鏡を選んだあなた。気持ちが前よりも、後ろに向いているようです。抱えている不満は、今、やりたいことが見つからないこと。新しいことにチャレンジしたり、将来の目標を立てようとしても、ビジョンが見えてこないのかもしれません。どうしてもやりたいということが見つからず、なんとなく毎日が過ぎていく不安があるようです。
D:あるがままの自分を映す鏡 ……自分をわかってくれないという他人への不満
あるがままの姿を映す鏡を選んだあなた。抱えている不満は、自分をわかってくれないという他人への不満です。あなたは人に見せたくないコンプレックスがあるようです。それを隠しているために、本来の自分を出せない様子。そして、その不満がいつのまにか、「本当の私をわかってくれない」という気持ちになり、他人に不満を抱えてしまうのです。
真面目で完璧主義者の人ほど、不満を抱えてしまいがちです。どうにもならないことのほうが普通だと思えば、気持ちにゆとりも出てくるでしょう。
(金森藍加)