血液型【思考停止】あるある O型はプレッシャーで、AB型は選択を急かされてストップ!!

血液型【思考停止】あるある O型はプレッシャーで、AB型は選択を急かされてストップ!!

 急に何も考えられなくなったり、判断ができなくなったりする思考停止。できるだけなりたくないものですが、思考停止してしまう理由はさまざま。血液型別に、思考停止状態になるときを探っていきます。

A型……相手の想定外の言動に思考停止

 人間関係には神経質なほど気を使い、形式的な考え方をするA型。「これからこの人はこうするな」と、ある程度、相手の行動パターンを予測しています。だからこそ、誰かがいきなりの想定外なことをすると思考停止に。特に相手からの要求が、「え、何で?」「どうして?」とA型が考えているパターンにないことだと、一気にパニックに。どうしていいのかわからなくなってしまうのです。

B型……自分のことを理解されて思考停止

 B型は自由奔放で、人の意見に流されません。ときに、突飛なアイデアや行動で周りを驚かせるでしょう。それゆえ、周りに理解されないこともしばしば。しかし、そんな自分を誇らしく思っています。そんなB型が思考停止になるのは、自分と同じ意見や、考えを理解してくれる人があらわれたとき。自分だけのオリジナルアイデアだと思ったのに、ほかの人もわかるなんて……と、驚きとともに、ショックを感じているのです。

O型……プレッシャーで思考停止

 おおらかで心が広く、あまり怒らないと思われがちなO型。血液型中で、一番プレッシャーにも強いタイプです。ただし、プレッシャーを感じないわけではありません。人より強い分、プレッシャーが限界を超えると、その反動が一気に出て思考停止になり完全にストップ状態に。どうしていいのか、頭が真っ白になってしまいます。普段が楽天的な分、そのギャップは大きいでしょう。

AB型……選択を急かされて思考停止

 何かを選択するときは、じっくり考えてから決めたいAB型。それは、合理的な結果を導きたいからです。そのため、選択を急かされると、「合理的に理論的に考えなければ」と「相手を待たせてしまっているのは合理的じゃない」と頭の中で矛盾が起こり、処理できなくて思考停止になってしまいます。大事な選択ほどじっくり考えたいので、急かせば急かすほどに答えが出なくなるという悪循環に。

 思考停止に陥っても慌てないこと。慌ててパニックになると、事態はどんどん悪い方向にいきかねません。落ち着いて行動しましょう。
(小林みなみ)

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