【心理テスト】パーティーで最初に話しかける相手でわかる、あなたの消費傾向

【心理テスト】パーティーで最初に話しかける相手でわかる、あなたの消費傾向

結果

診断できること
「あなたの消費傾向」

 最初に話しかける相手で、あなたが日頃どんなことに関心を持ち、何にエネルギーを注ぐのかがわかります。そこからあなたが、どんなことにお金を使うのか、消費傾向が明らかになるのです。

A:少しでも会ったことのある顔見知りの人……お付き合いに使う

 人とのつながりは無形の財産だから大事にしないと、と思っているタイプです。社会性があり、人と会うのも苦になりません。むしろ1人でいるほうが苦痛に感じます。そんなあなたは、友人や仲間、同僚といった人付き合いにお金を使います。○○会とか、クラブ的なものにもいつくも参加しているでしょう。会費や参加費もばかになりませんが、そういう出費は無駄とは思わないのです。

B:何となく気が合いそうと感じた初対面の相手……趣味など自分の好きなことに使う

 あなたはとても好奇心が旺盛な人です。いろいろなことに関心を持ち、何かおもしろそうなことはないかと常に探しています。そんなあなたは、自分が好きなことには時間もお金も惜しまず使います。趣味で集めているものは、ちょっと高いからやめておこうなどということはなく、無理をしてでも買ってしまうでしょう。そういった傾向は、なかなか治らないかもしれません。

C:話し相手がいなくて1人でさみしそうにしている人……世のため、人のために使う

 あなたはとても思いやりのあるやさしいタイプです。困っている人を見ると放っておけなくて、つい手を差し伸べてしまうでしょう。そして、「金は天下の回りもの」という信条のもと気前よく使います。後輩や年下の友達におごったり、お金の貸し借りを申し込まれても渋ることなく貸してあげます。そうやって人助けすれば、いずれは自分に返ってくると信じているのです。

D:名刺交換しておきたいと思った有名人……見栄を張るために使う

 あなたはなかなかの野心家のようです。いつか自分も有名になりたい、トップに立ちたいと思っていて、そのための人脈作りはぬかりありません。効率よくお金を使うほうですが、上昇志向に役立つためのお金は惜しまないでしょう。ときには無理をして高いものを身につけたり、いいお店に入ったりします。なりたい自分になるためのお金なので、無駄とは感じないのです。

 お金の使い方は本当に人それぞれで、何が正しいということはありません。目的のために使うのはいいことですが、無駄にならないようよく考えてからにしたいものです。
(望月アンシア)

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