【心理テスト】忘れてしまった大事なものは何? 答えでわかる力を発揮できないとき

【心理テスト】忘れてしまった大事なものは何? 答えでわかる力を発揮できないとき

結果

診断できること
「あなたが力を発揮できないとき」

 ないと困る忘れものは、それがなければ自分の力が半減してしまうもの。あなたが能力を発揮できない理由をあらわしています。忘れたものから、あなたが能力を発揮できないのはどんなときなのかわかります。

A:花束……時間がないとき

 あなたが力を発揮できないのは、時間に追い立てられているときでしょう。寿命の短い花は時間の象徴であり、あなたが時間に追い立てられていることをあらわしています。あなたは、時間がないと感じるときに能力を発揮できなくなることが多いようです。誰かが追いかけてくるように、ときという二度と取り戻せないものに迫られ、緊張感で焦ってしまいます。時間的ゆとりを持ち、またチャンスはあると思うことで、緩和されるでしょう。

B:コンパクトミラー……お金がないとき

 あなたが力を発揮できないのは、お金がないときです。丸くてピカッと光る鏡はコインをあらわし、金銭的な事情が心に引っかかっていることをあらわしています。お金がないことが心に直結し、心に余裕がなくなってしまうあなた。心のどこかでいつも気にして集中力が落ち、うわの空になっています。むやみにたくさんではなく、心に余裕を持てる金額をあらかじめ把握して財布に入れておくと、気にすることも減ってくるでしょう。

C:スマホ……1人ぼっちのとき

 あなたが力を発揮できないのは、1人ぼっちのときです。スマホはコミュニケーションの象徴であり、周囲の人から孤立していることをあらわします。誰にも関わっていない孤独な状況が、あなたの力を発揮できない原因のようです。1人では心細く、支えてくれる仲間や友人がいないことで自信もなくなります。そのためパフォーマンスが落ち、ますます力を発揮できないことに。自分への信頼と揺るぎない自信を持ち、心を安定させましょう。

D:指輪……命令されたとき

 あなたが力を発揮できないのは、命令されたときです。指輪は契約を象徴し、相手に隷属していることをあらわしています。誰かから命令され自分の意見が通らないときに、思うように力を発揮できなくなるあなた。他人のルールに縛られる息苦しさで自由に動けなくなることが、文字通り足かせとなっています。物理的なものではなく束縛感を心が察知することで影響するため、個を活かせる環境に身を置くようにしてみましょう。

 実力を発揮するためには、適した環境を作ることも大事ですが、何より心を解放しておくことが大事です。解放のためには何が必要なのか見直してみると、本来あなたが持っている力を存分に発揮できるようになるでしょう。
(大柴あまね)

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