【漢字アプライ診断】「ぼう」といえばどの漢字? 答えでわかるあなたのチャレンジ力

【漢字アプライ診断】「ぼう」といえばどの漢字? 答えでわかるあなたのチャレンジ力

結果

診断できること
「あなたのチャレンジ力」

 無意識に思い浮かべた漢字が持つ意味で、今のあなたの状態がわかります。今回は選んだ漢字から、あなたがどんなときに、どんな条件なら挑戦できるのか、チャレンジ力を診断してみましょう。

A:棒……道具から入るタイプ

 「棒」という漢字は、木へんと、手でささげ持つ様子をあらわす奉でできていて、細長い木を意味します。手で持っているところがポイントです。棒という漢字を無意識に選んだあなたは、道具にこだわりがあるのでしょう。道具から入るタイプともいえます。チャレンジ力は、平均以上。仕事でも趣味でも新しく何かにチャレンジするときは、専用の道具があればさらに気分よく始めることができます。

B:某……ご褒美があればチャレンジする

 「某」という漢字は、甘くおいしいものをあらわす甘と、木からできていて、もともとは梅などのおいしい果実のなる木を意味していました。この漢字を選んだあなたは、今のところ、自分から積極的にチャレンジしようとは思っていないようです。ただし、何かしら引き換えに手にするものがあれば別。つまり、ご褒美があれば頑張れるのです。それがおいしいご褒美なら、かなりやる気アップすることでしょう。

C:冒……リスクがあるほど燃える

 「冒」という漢字は、目の上を布などでおおって、見えなくしている様子をあらわしています。先が見えないのに進むことが、冒険なのです。この漢字を選んだあなたは、あえて危険であるほど、リスクがあるほど、やる気が湧いてくるのです。この4択の中で、一番のチャレンジャーといえます。子どもの頃に、目をつぶって自転車に乗ったりしたことがないでしょうか。無謀なチャレンジはほどほどにするほうがよさそうです。

D:坊……目的がはっきりすれば取り組む

 「坊」という漢字は、土地をあらわす土と、農具をあらわす方でできていて、開けた土地の一画、方向、場所や建物を意味し、坊に住まう主が坊主となり、そこから男子を呼ぶときにも使われるようになりました。坊という漢字を選んだあなたは、きちんと区切られていることに安心感を持つのでしょう。チャレンジ力は平均的ですが、目的や目標があれば地道に取り組みます。まずは小さい目的を設定して取り組むといいでしょう。

 チャレンジしなければならないのにやる気がでないときは、自分のタイプに合った方法を工夫してみるのもいいかもしれません。
(高橋桐矢)

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