12星座【男性ながらに家事完璧】ランキング 天秤座男性は日々自炊で料理テクを磨く!
TOKIO松岡昌宏さんの代表作ともいえる『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)が第3シリーズとして、金曜ナイトドラマ枠に帰ってきました。主人公の特徴は、料理・洗濯・掃除にプロ級の腕前を持つ女装の家政夫。12星座界にも、男性ながらに家事が完璧な人々が存在します。ランキングで紹介しましょう。
第1位 水瓶座男性……男女の垣根を越えるユニセックス星座
その美貌を大神ゼウスに見初められ星座になった少年が、水瓶座のモチーフです。このエピソードからもわかる通り、水瓶座は男女の垣根を超越したユニセックスな星座! 「男性だから」「女性だから」といった括りは水瓶座の中には存在しません。男性であろうと女性であろうと、水瓶座にとってはひと括りで「皆、人間」なのです。そのため「家事は女性が担うもの」だなんて価値観はゼロ。細やかな計量が必須のお菓子作りだって、難なくこなすでしょう。
第2位 乙女座男性……エブリデイ大掃除!
きっちりした性格の乙女座は、整理整頓が大好き! そこから転じて、掃除にも徹底的なこだわりを持っています。その徹底ぶりは、「大掃除のときだけ頑張る」など生ぬるいものではなく! 徹底清掃を当たり前の日常として組み込んでしまうレベルです。乙女座男性の自宅は、さながらショールームのように常時ピカピカでしょう。また繊細な気質は、裁縫のような手先を使う作業にも活かされます。ボタンが取れても、ソーイングセットで自ら付け替えるでしょう。
第3位 天秤座男性……パリピ体質がいつの間にか家事スキルアップに発展!?
社交性抜群の天秤座男性は、主催者としてパーティーのような集まりを企画するのが大好きです。誰に対してもにこやかなウェルカム気質ですから、大人数を自宅に招き、ホームパーティーを開くこともしょっちゅうなのでしょう。そのためには、行き届いた掃除が必要不可欠! さらに料理も、最初のうちはケータリングでも、そのうち自分で振る舞いたくなります。人様に出せる料理を作るには、日々の鍛錬とばかりに自炊を心がけるでしょう。
第4位の魚座男性は、12星座の中で最も女性的要素が強く出る傾向にあります。家事を義務としてではなく、さながら趣味のように楽しめるタイプです。第5位は、牡牛座男性。五感が敏感なので、日々いい香りのする柔軟剤をドラッグストアでチェックしています。職人気質な特性を活かし、アイロンがけもクリーニング屋のようなプロ級の仕上がりに!
第6位は、蟹座男性。庶民的な感覚を持っているので、スーパーで特売の食材をチョイスし、そこからメニューを考案する家庭料理はお手の物です。第7位の双子座男性は、同時進行の達人です。仕事と家事の両立は朝飯前とばかりに、掃除機かけながら企画書案を練る器用さを兼ね備えています。
第8位の牡羊座男性は、せっかち……もといスピーディーな性分です。手の込んだ煮込み料理を作るよりも、3分でおいしくいただけるカップラーメン派。第9位は、射手座男性。豪快なまでに大雑把な性格ですから、調味料を入れ忘れたり、洗剤を入れ忘れたり、掃除も見えるところだけチャチャッとすませる程度でしょう。
第10位は、蠍座男性。凝り性なので、カレーを作るにしても、市販のルウには頼らず、スパイスから配合する勢い。家事としてルーティン化させるには不向きでしょう。第11位の獅子座男性は、王様気質。女性に尽くされるのが好きなので、家事万能な恋人を作るほうが性に合っているのでしょう。
そして第12位は、山羊座男性。男とは仕事に汗水流すべきであり、家事は二の次・三の次と思っているのでしょう。残業で疲れたらコンビニ弁当でもええじゃないか! 洗濯や掃除は家事代行サービスを利用してもええじゃないか! その分、仕事でしっかり稼ぐ覚悟です。
ひと昔前は、「男子厨房に入るべからず」といわれていた時代もありました。しかし最近は、家事スキルの高い男性が増えつつあります。家事ができる男性こそカッコいいという流れがきているのかもしれません。
(菊池美佳子)