“1万円”の組み合わせで欲求不満度がわかる 5千円札×2枚が好きな人はやや高め!
1万円もらえるの? ラッキー! 現金でもらうとしたら、お札はどの組み合わせがいいですか? お金は欲望を象徴しています。選んだお札の組み合わせによって、あなたの性格と欲求不満度がわかります。
1万円札を1枚……欲求不満度は低い
これを選んだ人は、1万円を一気に使うタイプ。一度に使うので、何枚もの紙幣でもらう必要はありません。こういう使い方をする人は、金離れがよくて執着をしない性格です。そんな性分なのでぐちぐち悩んだり、ストレスをためこむこともなく、欲求不満度は低いでしょう。
5千円札を2枚……欲求不満度はやや高い
5千円札2枚に分ける人は、1枚はすぐに使わずとっておくか、貯金に回そうと考えたのでしょう。即、自分で使う以外のことも考える、先を見据え、周囲への気遣いもできるタイプ。でも、自分のことがおろそかになってしまうこともあり、知らず知らずのうちにストレスをためてしまうことも。欲求不満度はやや高いでしょう。
5千円札を1枚と千円札を5枚……欲求不満度はやや低い
とりあえず5千円札は残しておいて、千円札の分だけ使ってしまおう、と思っている人の分け方です。このタイプは物ごとを広い視野で見ることができて、考え方のバランスがいいタイプ。仕切りがうまいので、自分のペースで物ごとを進めても周りからあまり文句も出ません。ストレスは少な目で、欲求不満度はそれほど高くありません。
千円札を10枚……欲求不満度は高い
できるだけ細かい紙幣でもらって、少しずつ長く楽しもうと考えているタイプ。世話を焼いたり人の面倒もよくみて、人望があります。だからこそ、人からあてにされすぎて、頼みごとも断れない性分なのでストレスはたまる一方。欲求不満度は高いでしょう。
一見、何の不満もないように見える人でも実は欲求不満だらけ、ということもあるでしょう。人間の本性は、さまざまな欲求で満ちているものです。あまり抑えこまずに、適度にストレスを発散させ、欲求を満たすことが大事なのではないでしょうか。
(望月アンシア)