【手相占い】Hoshiが教える2019年の幸運をつかむ手相ベスト3! 第1位は感情線が長い人!
――2019年のラッキー手相はどんな手相? 占い師ユニットnot for sale.のHoshiさんに教えてもらいました。
算命学によると、2019年は“湿地帯”のような年。安定感があるはずの大地が水を含み、ぬかるんで不安定なイメージです。今年は積極的に攻めるような派手な行動は向かず、謙虚に隠れて動く年。コツコツと地道な努力が求められるので、これまでそうしてきた人が評価されるでしょう。また、予想外のトラブルなどが起こりやすく、柔軟な対応が必要とされます。そんな中でも状況に合わせて臨機応変に目標を変えていける人は、幸運を手にできます。
それではさっそく2019年のラッキー手相ベスト3を発表! 手相は右手でチェックしてくださいね。
第1位 「感情線」が人差し指と中指の間まで伸びている
2019年の最強手相は「感情線」が長い人! 小指側から出ている「感情線」が人差し指と中指の間に伸びている人は、身近な人を大切にする家庭的なタイプ。家族や周りの人にやさしく、愛情深い気質の持ち主です。世の中が何かと不安定になる今年の流れにも振り回されない安定感があります。
また、今年は親しい人や自分の居場所を大切にすることで心の平穏を保てます。見知らぬ土地へ旅に行くよりも、落ち着ける場所や人と穏やかに過ごすのがオススメ。家族、パートナー、友人、同僚など、いつもお世話になっている人を大切にすることが運気アップにつながります。
第2位 「知能線」が小指下あたりまで伸びている
手のひらを横に3等分したときに、「知能線」が手のひらの中央に位置している人は、柔軟性があるタイプ。この線は、中央より上にあるほど現実主義者で、下に行くほどマイペース。なので、真ん中あたりにある場合は、どちらも程よく持ち合わせたバランス感覚に優れている人です。予想外の出来事が起こりやすい2019年は、変化する環境に順応できる人が強さを発揮できる年になります。
さらに、その線が小指の下あたりまで長く伸びていればベスト! 線が長い=慎重派なので、先のことを考えながら動くことができます。逆に短い場合は直観的。慌てるとぬかるみにはまってしまう“湿地帯”な今年は、足元をとられないように動ける慎重派の人がラッキーの流れに乗れるでしょう。
第3位 「忍耐線」がある人
感情線の下にある、小指側から伸びている線が「忍耐線」です。これがある人は縁の下の力持ち! どんな環境にも耐え抜き、踏ん張れる我慢強い気質の持ち主です。目先の成果よりも、まだ見えない将来に向けてコツコツと努力ができる。今年はそんな人が主役になれる年!
世の中が不安定な雰囲気の中で、スポットライトが当たります。この線がある人は、これまでの努力が報われる1年になるでしょう。線が長ければ長いほど「耐える」ことがいい結果につながります。
2019年のラッキー手相があった人は、今まで通りあなたらしくいるだけで評価される機会が増えるはず。ラッキー手相がなかった人も、今年の過ごし方を意識することで幸運をつかみ取れますよ。いい1年をお過ごしください!
(Hoshi)