血液型あるある【過去の男編】A型はストーカー、AB型は復讐の鬼に豹変!?
出会いがあれば別れがあるもの。それが恋人同士の別れであれば、多少のすったもんだはつきものですよね。とはいえ、拍子抜けするくらい、あっさり別れられるケースもあれば、相手がストーカー化してしまい、恐怖で眠れなくなることも……。今回は、男性の血液型別に別れのときの態度を見ていきましょう。
別れ話には平静を装うタイプ。「顔で笑って心で泣いて」という言葉がありますが、A型の場合はまさにそれ。取り繕うことが上手なので、一見キズが浅そうに見えますが、心の中は未練でいっぱい。しかも、傷つけられたことに対する恨みも日に日に募っていきます。そのため、別れてしばらくしてから、突然怒りあらわにするなど、「今さら?」な行動をとることも。未練と恨みが入り交じった感情を抱えて、ストーカーにもなりやすいでしょう。新しい恋人ができてからも、ふと以前の恋を思い出して涙する人。
もともと感情の揺れが大きいB型は、別れを告げられると、激しく動揺するタイプ。人目をはばからず、わめき散らしたり、泣いたりしそうです。人によっては、食事ものどを通らなくなり、周囲を心配させるでしょう。とはいえ、本来お気楽な性質のため、1週間も経たないうちに「ま、いいか」と現実受け入れモードに。それに伴い、「もう恋人じゃないけど、友達ではいられるよね」と自分に都合のいいことをいって、別れる前とあまり変わらないポジションに納まろうとすることも。
別れ話には、必死で追いすがるタイプ。あの手この手で復縁を迫り、ウザがられてしまうことが多々ありそうです。しかし、完全にダメだと判断すると、あっさり気持ちを切り替えて、決して後を振り返らないタイプでもあります。半年も経てば、どんな恋も「いい思い出」にしてしまうでしょう。なお、O型の場合、「恋愛で受けた傷は、恋愛でしか癒やせない」ことを本能的に知っているので、別れた直後から恋愛ハンターぶりを発揮して、周囲をあきれさせるところがありそうです。
ふられそうだと感じた時点で、自分から距離を置き、「他人」になろうとするタイプ。カッコ悪いことは徹底的に避けようとするので、別れ話には、全プライドをかけてクールに臨みます。「君の幸せを祈っているよ」など、歯が浮くような台詞を吐くことも……。しかし、これはAB型の表の顔。裏では傷つけられた怒りに震えていることが少なくありません。そのため、別れた後にAB型の評判を損ねたりすると、突如復讐の鬼に化ける可能性が。AB型のプライドを甘く見ない方がいいでしょう。
ちなみに、「過去の男」と復縁したい場合のコツは以下となります。A型には傷つけたことを謝り、後悔の気持ちを伝えることが大切です。B型には何食わぬ顔で近づいて距離を縮めていくのが効果的。O型には彼の得意分野のことでアドバイスに乗ってもらうとよさそう。AB型にはSNSなどを通して軽く近況報告から始めると、振り向いてもらえる可能性がアップするでしょう。
(夏川リエ)