恋のストライクゾーンがわかる【心理テスト】理想が高い? 大抵の人はOK?

恋のストライクゾーンがわかる【心理テスト】理想が高い? 大抵の人はOK?

【診断できるもの】
「恋のストライクゾーンの広さ」

 恋愛は、心あたたまるもの。あなたが想像した、あたたかいもののイメージの広がり具合には、恋のストライクゾーンがどれほど広いのか、せまいのかがあらわれます。
A:ダウンコート……理想が高く、ストライクゾーンは極めてせまい

 恋愛に対する理想がとても高く、恋のストライクゾーンは極めてせまいです。恋人にするなら、俳優の○○君みたいな人がいいとか、年収は○百万以上でないと嫌! といった条件があるのでしょう。あなたの条件にぴったりの人を見つけるには、かなり探し回らないとダメかもしれません。

B:鍋料理……ストライクゾーンは広め、大抵の人はOK!

 いろいろな具材が入っている鍋のように、あなたの好みは多岐にわたります。恋のストライクゾーンはかなり広め。恋愛対象になりそうな異性は、周囲にいくらでもいるでしょう。水菜のようにシャキッとしたさわやか好青年でもいいし、脂ぎった肉のようにちょい悪な男性もいけそう。生涯でたくさんの人と恋をして、自分を磨いていくのかもしれません。

C:ホッカイロ……ストライクゾーンは広いが、短命の恋に

 あなたの恋のストライクゾーンは広いです。自分を好きになってくれる異性なら、どんな人でもOKと思っているのではないでしょうか? ただ、くっつくのも早いけれど、別れるのも早い、という結果になりがち。ストライクゾーンが広いのは悪いことではありませんが、付き合う前に相手をもう少し吟味する必要があるのもしれません。

D:人の心……少々気まぐれ、ストライクゾーンはややせまい

 人の心は移ろいやすいもの。あなたの恋心も、その時々で移り変わるため、恋のストライクゾーンはややせまいです。優しい人がいいと思っていたけれど、付き合ってみたら物足りなかったり……。インテリがよかったのに、相手の理屈っぽさに辟易したり……。と、なたの気まぐれが原因で、だんだんストライクゾーンがせばまっていってしまいそう。

 恋のストライクゾーンが広すぎると、どの人もよく思え、恋人選びに迷ってしまいます。しかし、せますぎるとなかなか恋人ができません。いずれにしても長所と短所があります。大切なのは短所をいかにコントロールしていくか。タイプを広げたり、逆に絞ったりして、上手に恋を探していきましょう。
(紅たき)

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