ハロウィンにやってみたい、恋と結婚の願いをかなえるおまじない

ハロウィンにやってみたい、恋と結婚の願いをかなえるおまじない

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 10月31日は「ハロウィン」! 仮装を楽しんだり、カボチャをくり抜いたジャック・オー・ランタンを飾ったりと、日本でも徐々に浸透してきたお祭りですが、その由来を知っていますか?

 ハロウィンは、古代ケルト人のお祭りが起源とされています。ケルトの1年の終わりは10月31日で、この日は死者の霊が霊界からやってくると信じられていました。また、有害な精霊や魔女もやってくることから、仮装して身を守ったり、魔除けの火を焚いたりします。その風習が時代を経て、現代の仮装や、ジャック・オー・ランタンの元になったといわれています。

 ハロウィンはこの世と霊界が近づく日であり、霊的なパワーが高まる日なのです。そんなハロウィンだからこそできる古くから伝わるおまじないをご紹介します。

<ハロウィン限定! 恋をかなえるおまじない>

両思いになれるおまじない その1

 ハロウィンの前日に、好きな人の名前を書いた紙を枕の下に入れておきます。ハロウィンの夜に、その紙を燃やすと恋がかないます。

両思いになれるおまじない その2

 ハロウィンの日、窓や鏡にお気に入りの香水を吹きかけます。そして、できた曇りに好きな人と自分の名前を書きます。それをハンカチでふきとって、そのハンカチを願いがかなうまで持ち歩きましょう。

<ハロウィン限定! 結婚相手がわかるおまじない>

鏡に未来の夫が映るおまじない

 ハロウィンの夜に、ろうそくとリンゴを用意して、鏡の前に座って部屋を真っ暗にします。そして、ろうそくに火をつけて、左手でリンゴをかじります。そうしたら、ろうそくの火で、鏡を照らしてください。すると、あなたの後ろに、あなたの将来の結婚相手が映ります。ただし、映った姿に驚いて、振り向いてしまったら、その相手とは結ばれなくなりますから注意してください。

夢の中に結婚相手があらわれるおまじない

 ハロウィンの夜、玄関でTのカタチになるように靴を脱ぎます。そして歌を歌いながら、後ろ向きで一切しゃべることなくベッドに入り、そのまま寝るようにします。すると、夢の中に将来の結婚相手が現われます。

 ここに紹介したおまじないは、ハロウィンの日しかできません。特別な日にしかできない、特別なおまじない。でも、簡単にできるものばかりですから、ぜひ試してみてください。
(タナカアツシ)

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