
嫌よ嫌よは好きのサイン!? 実は相性のいい恋の相手がわかる【心理テスト】
「潜在的に相性のいい、幸せになれるパートナー」
深層心理において、苦手意識は「恐れ」や「好奇心」を意味しており、挑戦は「環境への気づき」を暗示しています。そのため、どれを選んだかで普段は避けているけど、実は潜在的に相性のいい相手、幸せになれるパートナーを導くことができるのです。
顔も合わせたくないくらいに嫌いな上司。でも、ちょっとしたきっかけでその「イライラ」が「ラブラブ」に180度転換する予感! あなたが嫌っていた彼の短所や仕事のやり方の奥に深い意味や背景があることを知り、一気に尊敬の気持ちがわいてくるでしょう。もしそうなったら、思い切ってあなたから話しかけてみて。今までの印象とは違う、上司の違った一面を見ることができるはずです。
これまで仕事や恋の相談など、なんでも話をしてきた幼なじみがいませんか。もしかすると、あなたの中ではもはや「男」という認識すら忘れるほど意識していな かった彼かもしれません。しかし、今後深い関係に急発展する出来事がある予感。いつもはサバけていて恋愛感情まで発展しなかったあなたですが、ふと彼の方 に視線を向けてみてください。いつものように一緒にワイワイ騒いでいる中で、目が合う回数が多いと気づくはずです。
仕事ではムカつくけれど、ライバルとしては意識し合っている同僚。その気持ちがいつの間にか恋心に変わり……というのは、ある意味自然の流れです。なぜなら、ライバル心というのは「認めている」ことにほかならないのですから。特に2人きりの仕事を任された時が、恋のターニングポイントとなりそう。今まで競い合っていたのに、急に相手を意識し始めるでしょう。本来、彼とあなたは仕事に対する情熱や価値観が似ているため、恋人になっても高め合える素晴らしいカップルになれるのですから。
今のあなたは、少しストレスがたまっているのかも。ドラマのような「ロマンチックな恋」に憧れているようです。行きつけのバーや居酒屋がある人は、気安い店員さんやスタッフと、お酒の勢いで一晩共に過ごしてしまう……なんて行動に出るかもしれません。しかも、意外にもそれが「運命の恋」に発展しそうな予感。あなたのことを客観的に見ている彼なら、これからもあなたの弱さや寂しさを受け止めてくれるでしょう。ただし、ズルズルと身体だけの関係を続けるのはNGなので要注意。
若い頃は恋の深遠さまでは気づかないと、よく言われます。自分が好きな相手にとことんのめり込んでしまい、自分のことを本当に想ってくれている人の好意に気 づけないからです。でも、あなたを憎からず想っている相手は確かにいるはず。この心理テストで、いつもは見落としている「自分を想ってくれている相手」の存在にも気づいていただけたら幸いです。
(脇田尚揮)