
3月の月のリズムは、愛情やつながりを育てるのに最適!
――月は新月から始まり、満ちて満月へ、そしてまた欠けていき新月へと戻ります。その周期は29.5日。その間、黄道12宮の星座をすべて運行します。古代から人々は月のリズムに沿って生活をしていました。月の満ち欠けは人の無意識の領域や健康状態にも影響を与えるため、月のリズムに合わせて暮らすことは、私たちの生活を生きやすくしてくれます。あなたも月のリズムを上手に使って、楽しく穏やかな暮らしを始めてみませんか?
月が満ちてゆく時は、新しいことを始めるなど「行動すること」に適した時期です。魚座新月で、お願いごとや、やりたいことが決まった人は、そのための行動を起こしましょう。今月も先月に引き続き、月が満ちはじめる三日月~上弦の時期を牡羊座、牡牛座、と、始まりのエネルギーが強い星座の位置を進んでいきます。
なかでも特に注目するのは、8日の双子座での「上弦の半月」の頃。月が水星や火星と次々と調和の角度を取っていきます。この調和は情報収集やコミュニケーションにとてもいい位置で起こるので、自分のやりたいことに関して新しい情報を集めたり、新しい友人を作るのにとっても適した時期になります。ぜひ積極的に動いてみましょう!
3月の満月は、冷静な判断力が得られる乙女座のエリアで起こります。満ちゆく月の期間に感じられた活気ある雰囲気は、ここで少しひと区切りするとよいでしょう。満月は成就の時期なので、今ひとつうまくいっていないことや必要ではないものなどを見直すのに適しています。
以前決めたのにできていない生活習慣や、変えたい食生活などはありませんか? 乙女座は、美しく健康的な生活を作り上げるのが得意ジャンル。この時期に、ダイエットや生活習慣を練り直すとよいでしょう。満月は人と過ごすのもいい時期なので、料理や健康に関するセミナーなどに参加するのもオススメです。
また、乙女座は仕事や事務処理、家事などにも能力を発揮します。全般的に「やらなければいけないこと」をピックアップするのもいいでしょう。女性性にフォーカスし、誰かの役に立つことを考えるとうまくいく時期です。ただし、満月はよくも悪くも過剰になりやすいので、乙女座の細かさや批判精神が出すぎないよう注意してください。
欠けゆく月の時は、放出や浄化に適した時期となります。今月は、満月のエネルギーがまだ残っている頃に、月がほかの惑星ととても象徴的な角度を結びます。
それは20日。蠍座に入った月が、幸運と発展を意味する「木星」や、夢や純粋な愛情を象徴する「海王星」と幸運の大三角形を築きます。愛情深い優しいつながりを象徴する水のトライアングルなので、魚座新月で始まった今月の総仕上げのように思うといいでしょう。さらに蠍座にいる月はとても感情を深くしてくれます。自分にとっての大切な人を思い、感謝の気持ちを伝えたり、しばらく疎遠になってしまっている場合は連絡を取ってみることをオススメします。惜しみなく、自分の中にある愛を放出していきましょう。
くしくも、翌日は春分の日。太陽が黄経ゼロ度に戻り、また1から365日を歩み始める、ホロスコープのお正月のような日です。新たな1年が近付いてくるエネルギーを感じながら、優しい女性的な月のパワーを生かしてみてください。
今月の月のリズムの最後、3月31日は、牡羊座の新月になります。もともと新月は始まりのエネルギーですが、その中でももっとも始まりのパワーが強いのが、春分後の牡羊座の新月。ぜひ、この新月の2~3日前の隠月期(欠けゆく月の最後、月が姿を消しはじめる3月29、30日あたり)には、じっくりと自分の無意識の声を聞いて、新しい始まりに向けて自分がやりたいことなどを洗い出してみてください。
牡羊座新月の特徴や、やるといいことなどは、新月の前に「牡羊座新月のお願いごと」として新たにお伝えしていきます。新しい始まりに向けて、素敵な3月を過ごしていきましょう!
(永沢蜜羽)