12星座【読モになれちゃう】ランキング 蟹座は安くてもかわいく着こなす名人!
読者モデルは、グラビアを飾る洋服は自前、プロダクションに所属しているわけでもありません。あくまでも読者代表の一般人として世間に顔が知られるわけです。そんな読者モデルになれそうな星座を、ランキング形式にて紹介しましょう。
「人と同じじゃつまらない!」「奇抜な格好をして個性をアピールしたい!」という意識の強い水瓶座は、凡人が思いつかないようなコーディネートで街を闊歩しています。キャッチコピーを付けるなら、“和製レディ・ガガ”、はたまた“熟したきゃりーぱみゅぱみゅ”といったところでしょうか。ファッション雑誌のスカウトマンにとっては、かなり目を引く存在であること間違いなし! 一風変わった独創的なファッションで、読者にとっては目が離せない存在となるでしょう。
冒頭にも書きましたが、読者モデルが身に纏う衣装は、基本的には「自前」です。庶民的な感覚が魅力の蟹座は、プチプラのファストファッションでもオシャレに着こなす名人! そういう意味では、読者にとっては参考にしやすい、親しみやすさに長けた読モになるでしょう。どれだけステキな着こなしでも、一般人には手の届かないような価格帯のドレスでは、参考にならないですから。蟹座は「全身1万円以内コーデ」などを得意とする読モ向きです。
読モとパリコレなどのモデルさんは別物……とは言え、モデルであることに代わりはないのですから、最低限のプロポーション維持は必要不可欠。自分に厳しくストイックな乙女座は、一般人でもこよなく美容体重に近いプロポーションの人が多い星座です。そのスレンダーな体型は、「芸能人のように特別なエステに通っているわけでもないだろうに……すごい!」と、憧れの的となるでしょう。「着痩せして見えるプチ工夫」など、ウェイトコントロールに悩む女性読者の強い味方になるはず。
第4位は獅子座。目立つことが大好きな性格ですから、愛読しているファッション雑誌で「読モ募集」があればソッコーで履歴書を送り、熱すぎるほどの自己アピールで厳しい選考を勝ち進んでいくでしょう。第5位の天秤座は、第1位・水瓶座とは真逆で、万人ウケするコーディネートを得意とします。オシャレで、なおかつ周囲から浮かない通勤服の提案などに向いているでしょう。
第6位の射手座は、そのワールドワイドな視野を活かし、海外で流行している着こなしテクを先取りし、「日本でも流行るかも」とアナウンスするのが上手です。第7位は、双子座。Instagramやブログで自己流ファッションを発信しているうちに、いつの間にか世間で話題の人になるタイプ。
第8位は魚座。かわいい格好をするのは嫌いじゃない……というかむしろ大好きですが、できればスタイリストさんに「これが似合うよ」と選んでもらいたいタイプ。第9位・牡牛座は、本物志向で上質なブランドが大好き。読者にとっては、マネしたくてもできないコーディネートになるでしょう。
第10位は、牡羊座。シンプルイズベストであることを重視し、ファッション性は二の次と思っているので、読モの世界には大して興味が持てません。第11の山羊座は、職業意識が強い星座。モデルは、プロダクションなどに所属しているような、職業としてのモデルさんに任せるべきという考えです。
そして第12位は、蠍座。人前に出ることが得意ではないため、雑誌に顔を出すだなんてとんでもない! ポーカーフェイスがモットーですから、カメラに向かって笑顔を作ることに照れが生じてしまうのでしょう。蠍座にとって雑誌とは読むものであって、載るものではないのです。
ティーンズからミセス世代まで、読モが幅広く活躍する場になりました。彼女たちは、私たち一般人のよきお手本。身近な参考対象として、上手にマネさせていただきましょう。
(菊池美佳子)