![【12星座の恋物語】獅子座の恋は運命的な出会いで始まり、最後までドラマチック!](https://a8mur3exj1.user-space.cdn.idcfcloud.net/wp-content/uploads/sites/3/2017/04/12koist-05shishi.jpg)
【12星座の恋物語】獅子座の恋は運命的な出会いで始まり、最後までドラマチック!
――人を好きになってから、その恋が終わるまでの流れは人それぞれですが、ここにも星座の特徴が表れます。知らずのうちに繰り返してしまう陥りやすいパターンがあるのです。12星座の特徴から、恋がはじまって終わるまでの流れを、1つの恋の物語としてご紹介します。
12星座5番目の獅子座は、自らの思いや思考の表現を意味する星です。自己表現を通じて創造性を育みます。ドラマチックな恋を好む獅子座は、理想の実現のための創意工夫で、周囲を光で照らすでしょう。輝く獅子座の恋の物語を見てみましょう!
獅子座が恋に落ちるきっかけは、ちょっとしたアクシデントや、運命を感じさせるようなシチュエーションの中にあります。自分から好きになることが多く、必然的に片思いになりがちですが、みじめでさびしい女にはなりません。メンクイであると同時に、私に相応しいのはイケメンだけと思っているところも。異性から告白を受けるのは当然で、自分で口説けば恋はかなうという自信もあるようです。
ロマンチックな告白からはじまる大恋愛が獅子座の理想です。誰が見てもうらやむようなカップルとして、羨望の眼差しというスポットライトを浴びようとするでしょう。理想の恋に近づくために、あの手この手を講じます。記念日のプレゼントやデートコースまで、お姫様としてエスコートされることを望むでしょう。リッチマンを求める一方で、将来ビッグになると信じた相手に貢ぐ傾向も……。
プライドを大切にする獅子座は、「別れよう」と言われて「NO」とは言いません。「あ、そう。別にいいよ」と、本心を見せずに別れるでしょう。自ら別れを決心したときも、かなりあっさりしているはず。恋のドラマの幕引きで、主役の自分も舞台を降りるという流れでしょう。未練を残したときは、悲恋のヒロインを演じ続けてしまうので、どんな自分でいられるかが恋のてん末を左右します。
表現力の豊かな獅子座の表情は、異性から見ても魅力的です。ストレートな表現が、相手をドキッとさせ、それが恋の火種になるでしょう。無邪気な子どもの面もある獅子座は、よくも悪くも天真爛漫。恋のすべてのシーンが獅子座の恋のピークです。
(LUA)
【12星座の恋物語】バックナンバー
・第4回/【蟹座】蟹座は好きになるだけで幸せ、両思いは幸せ絶頂期!
・第3回/【双子座編】双子座の恋はときめきが鍵、なくなればキレイに清算!
・第2回/【牡牛座編】牡牛座の恋は“育てる恋” 両思いを堪能するため片思いからじっくり育む
・第1回/【牡羊座編】牡羊座は片思い中が恋のMAX、退屈を感じたらスパッとお別れ