【12星座の恋物語】双子座の恋はときめきが鍵、なくなればキレイに清算!

【12星座の恋物語】双子座の恋はときめきが鍵、なくなればキレイに清算!

――人を好きになってから、その恋が終わるまでの流れは人それぞれですが、ここにも星座の特徴が表れます。知らずのうちに繰り返してしまう陥りやすいパターンがあるのです。12星座の特徴から、恋がはじまって終わるまでの流れを、1つの恋の物語としてご紹介します。

第3回 双子座

 12星座3番目の双子座は、意志を通わせるコミュニケーションを司り、人との対話を意味する星です。人と関わるには会話が欠かせません。双子座は話し上手で、男女に関わらず、広い交友関係を築きます。話術で人を楽しませる双子座の恋の物語を見てみましょう!

片思い中……恋に落ちて口説くまでが恋のピーク!

 双子座の恋の引き金を引くは好奇心。恋も会話同様に、テンポと変化を大切にします。「あの人、気になる!」という関心がいつの間にか恋に変わるのです。ちょっといいなと思うたびに恋の銃口を構え直す恋多き双子座が求める恋の醍醐味は、まさに、「ときめき」そのものといえるのかもしれません。恋がはじまってから口説くまでの期間が、双子座の恋のピークといえるでしょう。

交際中……マンネリ化は恋の寿命が訪れるサイン

 告白を終えてはじまった交際も、はじめて訪れる場所のあるうちは、双子座にとっても鮮度が保たれた状態といえるかもしれません。けれど、大抵の場所を行き尽くし、会話がマンネリ化してくると、恋の銃口がほかの人に向けられるのも時間の問題です。噛めば噛むほど味が出るように、いろいろな話題で楽しめるウィットに富んだ相手を恋人にしないと、恋の寿命は短くなるでしょう。

別れ……シャワーを浴びるようにキレイさっぱり恋の清算

 飽きたら、または、もっと関心のある人物が登場したら、双子座の恋は終わりです。あっさりとシフトするように、さわやか&軽やかに恋の土俵から立ち去るでしょう。そんな双子座に未練を残したら、苦しい思いをするばかりに。一方、重い話題が苦手です。「大事な話」や「面倒な話」を持ちかけたり、「あのときはどうして?」と問いただしたりすると、恋の幕を引きやすくなるでしょう。

 楽しく語らうことを求める双子座には、恋のチャンスが多く巡ります。「おしゃべりしていて楽しい=好き」という流れです。恋愛下手な人は、双子座の行動をまねてみると、恋のチャンスをつかみやすくなるかもしれません。
(LUA)

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