【心理テスト】監禁された場所からの脱出方法でわかる、裏切られたときの復讐方法

【心理テスト】監禁された場所からの脱出方法でわかる、裏切られたときの復讐方法

【診断できること】
「あなたが裏切られたときの行動」

 深層心理において、「監禁されること」は、大事な人からの裏切りを暗示しています。そして、そこからの脱出方法は、裏切りに対するあなたのアクションを意味します。どんな方法で脱出するかにより、あなたの復讐がどのような形でなされるかを知ることができるのです。
A:大声で助けを求める……相手を言葉で責め立てる

 大声を出すということは、思っていることをそのまま声を出し、相手にぶつける行動をあらわします。このことから、あなたが大事な人から裏切られたとき、相手を言葉で責め立てようとするでしょう。裏切られた瞬間はもちろんのこと、その後も、やられたことをいつまでもネチネチ言い続けることで、相手を追いつめ、追い込んでいくのです。

B:ドアに体当たりする……相手からされた同じことを仕返す

 ドアに体当たりする行為は、ドアを閉めるという相手のアクションに対し、そのままぶつかることをあらわします。そのためあなたは、「目には目を歯には歯を」の精神で、相手にされた裏切り行為と同じことをして仕返しします。自分と同じ苦しみを与えることが、あなたにとっての最大の復讐だからです。

C:仮病で隙をついて逃げる……あることないことを吹聴する

 仮病はウソをあらわします。あなたは、大事な人から裏切られたとき、あることないことを吹聴し、相手を陥れることをするでしょう。リアルの場だけでなく、掲示板やSNSなどを使って相手を叩き。精神的にどんどん追い詰めていくでしょう。ですが、そのウソがばれたとき、逆にあなたが周囲から叩かれてしまうこともあるので、ほどほどのところで引くのも大切です。

D:監禁場所に火をつける……周囲を味方につけて復讐する

 監禁場所に火をつける行為は、周囲を巻き込むことをあらわします。このことから、あなたは大事な人から裏切られたとき、周りを味方につけて復讐するでしょう。周りの人たちに裏切られたことを話し、同情心を誘います。そうやって周囲を味方につけて、協力して一気に相手を陥れるのです。ただ、周りを巻き込むと、どんどん復讐行動がエスカレートしてくるので、やりすぎに注意しましょう。

 大事な人であればあるほど、裏切られたときの憎しみも大きくなります。ですが、感情のおもむくままに行動すると、その相手との関係を悪くするだけではなく、さまざまな二次被害を生んでしまうこともあります。一旦冷静になる時間を持つことが大切です。
(真)

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