12星座【悩みごと】あるある 乙女座は仕事のクオリティ、蠍座は対人関係!
一人ひとり、抱えている悩みごと。他人にとってはちっぽけな悩み、誰にも言えない深刻な悩みなど、いろいろありますよね。今回は、12星座がいつも悩んでしまうことをあるある形式で紹介します。あの人の悩みはどんな悩み? さっそく見ていきましょう。
牡羊座がいつも悩むこと、それは自分の長所や短所について。誰よりも勝ち組になりたいと思っている牡羊座は、自分の武器を知るため、人より優れているところ、劣っているところを常に把握していたいのです。1人悩んで悶々としてきたら、友達や家族に、自分の強みを聞いて回っているのではないでしょうか。
何ごとも、自分のペースでじっくりと取り組む牡牛座。しかし、その慎重さがマイナスに出てしまい、上司に「遅い」と叱られたり、スケジュールに余裕がなく、周りに迷惑をかけてしまうことも多いでしょう。そんな牡牛座は、どうすれば自分のペースを崩さず、効率よく物ごとを進められるのか、いつも悩み続けているのです。
社交的で、楽しいことが大好きな双子座は友達がいっぱい。スケジュールは、いつも友達との予定で埋まっています。ただ、そんなに友達が多いと、友情の亀裂も多くなってきます。仲が悪い友達の間を取り持ったり、気を使ったり……など、双子座は友情関係でいつも頭を悩ませているのです。
蟹座が何より大切にするのは家庭や家族。おいしいごはんを食べてもらいたいと、毎日献立に頭を悩ませているでしょう。また、家族の誰かが悩んでいると、一緒になって悩みを抱え込んでしまいます。家族間でケンカがあれば、どうすれば仲直りできるかと、一生懸命考えます。家庭の悩みは尽きませんが、その分、喜びも人一倍うれしく感じるのが蟹座です。
獅子座は王様のような性格。我が道を突き進み、自分が正しいと思っています。しかし、思うように物ごとがうまくいかないと、その自信が不安になってしまうときがあります。「私、間違ったことしてないよね?」と自分の言動を振り返り、自分が正しいかどうか悩んでしまうのです。
確実・正確・完璧がモットーの乙女座が悩んでいることは、自分の仕事のクオリティ。自分の仕事が完璧か、いつも気になっているのです。目の前の作業を行いながら、抜けや漏れがないかをいつも確認しています。仕事の仕上がりだけでなく、周りの評価や請負や取引先の感想も気になってしまうところがあります。
協調性があり、他人には人一倍気を使う天秤座。「他人から見た自分」はどんな自分なのかが気になって、いつも悩んでいるのです。人と会うときは、笑顔も欠かさないし楽しい会話を心がけていますが、心の中では「『こいつウザイ』と思われているんじゃないかな」とビクビクしながら話しかけているのです。
人に対して警戒心が強い蠍座は、コミュニケーションをとるのが苦手。人に対して心をなかなか開けないため、どうやって仲よくなればいいのかわからない……と、人と会うたびに悶々としてしまいます。そのうち、「人の心って何だろう」と哲学的な悩みに変わってしまうことも。
楽天的に物ごとを考える射手座は、ずっと抱えこむような悩みごとがありません。気になったことや不安になったこと、相談したいことが出てきたら、その場でバンバン聞いてしまうからです。また、重大な悩み出てきたとしても、「明日になれば解決してるでしょ」と軽く考えて、後に引きずりません。
用心深い山羊座は、自分の将来について悩んでいます。自分の人生に無駄を作りたくない、確実に明るい未来を手に入れたいと思っているからです。結婚、仕事のことはもちろん、生命保険や将来の生活設計まで、自分の生涯に関わるすべてのことが不安なのです。安定した将来のために、ありとあらゆる相談所に足を運んでいるのではないでしょうか。
水瓶座が悩むのは、いつも少数派に入れられてしまうこと。自分の個性が強すぎて、集団からのけものにされてしまうのです。また、大多数の人の意見や主張が強すぎて、自分の主張がかき消されてしまうことにも不満が。自分の話を聞いてもらえないことも多く、いつも悩んでいるのです。
臆病な魚座は、誰かのはっきりとした意見がないと安心できません。1人でいるときは常に不安を感じ、「これ大丈夫かな?」「それでいいのかな?」とちょっとしたことで悩んでしまうのです。小さなことでも悩みができると抱えきれなくなってしまい、友達や家族に相談し、決めてもらえないと進めないのです。
悩みごとは、抱えれば抱えるほど心の中で大きく膨らんでしまいます。悩みごとができたら、早めに解決するようにしましょう。
(咲羅紅)