12星座【海水浴】あるある 牡羊座は水着がポロリ、山羊座は本気の遠泳!

12星座【海水浴】あるある 牡羊座は水着がポロリ、山羊座は本気の遠泳!

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 季節は夏真っ盛り! 夏といえば海。さんさんと輝く太陽の下で思い切り泳ぐのもよし、浜辺で遊ぶのもよし、海の家でまったりビールを楽しむのも、海水浴の醍醐味ですよね。今回は星座別に海水浴あるあるを紹介します。

牡羊座……水着がポロリ

 牡羊座は、海に着いたら、誰よりも早くは泳ぎたいタイプ。ぱぱっと着替えて、一目散に海に向かいます。そして思いっきり泳いだり、遊んだりと、海水浴を満喫します。しかし、そそっかしいところがある牡羊座。水着のひもをきちんと結んでいなくて、遊んでいる最中にポロリ……なんてことも。ひもビキニの場合は要注意!

牡牛座……浜辺でのんびり

 あまり活動できてない牡牛座は、海で遊ぶよりも浜辺でゆっくりするのが好きです。レジャーシートとビーチパラソルをセットしたら、その場でのんびり読書をしたり、海で遊んでいる友達を眺めたりしています。また、こだわり屋の牡牛座。砂遊びを始めたら、形に残るものを作りたい衝動に駆られます。みんなが泳ぎから帰ってくることには、立派なお城ができあがっていることも。

双子座……ナンパ待ち

 双子座にとって海といえば、ナンパ! グループナンパを狙って、かわいいこと海へ出かけます。ビーチでは、同性もびっくりするような大胆な水着で闊歩。男性たちの視線は双子座に釘付けです。なかなかナンパされないときは、男性グループに近づいて声をかけてくれるのを待ちます。逆ナンは双子座のポリシーに反するため、あくまでもナンパされるのを待つのです。

蟹座……日焼け対策はばっちり

 蟹座にとって太陽は天敵です。日にあたって赤く痛くなるのも、黒く焼いてしまうのも、どちらも大嫌い。そのため、日焼け対策は入念に行います。日焼け止めはもちろん、サングラス、つばの広い帽子、背中を隠せるバスタオルなど、焼かないためにあらゆるグッズを持っていきます

獅子座……ビーチバレーやスイカ割りを楽しむ

 海で泳ぐのも好きですが、みんなと思い切り盛り上がりたいのが獅子座。海辺で遊べる道具をたくさん持ってきます。「ビーチバレーやろう!」と満面の笑顔で声をかけ、その手にはすでに膨らませたボールがあります。ひとしきり遊んだら今度はスイカ割り。もちろん、スイカと木刀と目隠し用の手ぬぐいは、獅子座が持ってきています。

乙女座……最新水着でキメる

 美意識が高い乙女座は「去年と同じ水着でいいや」なんてことは絶対ありません。流行の水着を片っ端から試着し、ボディラインが一番キレイに見える水着を購入。そして、身体を鍛えたりダイエットをしたりと、より美しく水着を着こなせるよう、何週間も前から準備しているのです。

天秤座……飲み過ぎ食べ過ぎ

 海水浴はほどほどに、海の家でまったり過ごすのが天秤座。せっかく海に来たんだから泳いで遊ぼうという友達の声も聞かず、焼きそば、焼きとうもろこし、かき氷にビールと、海の景色を眺めながら、食事に舌鼓。帰るころにはお腹いっぱい、ほろ酔い気分になっているでしょう。

蠍座……男の身体にうっとり

 実はエッチなことが好きな蠍座は、ひと夏のアバンチュールを期待しています。ビーチに寝そべって男性鑑賞。引き締まったお腹や、程よく筋肉がついた二の腕、太ももを見てはうっとりしています。そして、この人と関係をもったら、どんな夜が楽しめるか……と、じっくり眺めながら妄想しているのです。

射手座……ケガをしてしまう

 夢中になって遊んでいると、周りが見えなくなってしまう射手座。泳いでいればクラゲに刺されたり、岩場で遊んでいれば足から血が流れたりと、よくケガをしています。しかし、そんなことはお構いなし! 海を満喫します。帰るころには傷だらけになっていることも、

山羊座……本気で遠泳

 海に来たからには誰よりも泳ぐぞ! と決める山羊座。浅瀬でパチャパチャと遊ぶだけでは飽きたらず、全力で沖のほうまで泳ぎ始めます。はじめは周りの友だちも追いかけようとしますが、気づけばみんな諦めて1人きりに。浜辺はかなり遠くで、戻るのも一苦労な距離を泳いでしまうこともあるようです。

水瓶座……海外リゾートに行く

 人とは違うことをしたい水瓶座。みんなが近くの海へ遊びに行くなら、私は海外へ行く! と、1人海外リゾートに出かけます。TwitterやInstagramには、トロピカルジュース片手に、リゾートを満喫しているセレブのような写真をアップ。友達は「いつの間に!?」と驚くことでしょう。

魚座……熱中症でダウン

 魚座の名前の通り、泳ぐのが好きな魚座ですが、実は暑さが苦手です。それでもみんなで遊んでいると楽しくなってしまい、気づけば熱中症でフラフラ、途中でダウン。日陰で休みながら友達が遊んでいるのを眺めているうちに、帰りの時間がきてしまうのです。

 せっかくの夏、海で思い切り遊んで、自然を満喫してはいかがですか。もちろん、ケガや熱中症には十分気をつけて。
(草彅健太)

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