
【心理テスト】男性に声をかけられたのはなぜ? 答えでわかる普段隠している本性
「普段隠している本性」
たまたま同じバーに居合わせた男性が、どんな風に声をかけてきたか。そんなドキドキするシチュエーションを想像するとき、素のあなたが垣間見えてきます。そして、あなたが普段隠している本性が明らかになるのです。
男性に飲みに誘われたと想像したあなたは、実はさびしがりや。普段は強がって1人でなんでもできるようにふるまっていますが、本当は誰かが一緒にやってくれたら心強いのにと思っています。また、1人だと外食していても、あまり食欲がわきません。映画でもドライブでも、1人は気楽なのですが、さびしいという気持ちのほうがずっと勝ります。
男性にお酒をおごってもらえると想像したあなた。実は、何ごとも楽をしたいと思っているなまけ者です。面倒な仕事はほかの人にふったり、手伝ってもらったりします。しかも忙しいフリをするのが上手なため、周囲は忙し過ぎるあなたを助けてあげようと手を貸してくれます。そのため、なまけ者だと気づく人はいません。
声をかけてきた男性と、偶然どこかで会ったことがあると想像したあなた。実は、想像力豊かなロマンチスト。白馬の王子様があらわれるかも、仕事で大成功して有名人になるかもと想像しては、にんまりしています。それがいつか現実になるかどうかはともかく、ステキなことを考えているだけで、わくわくしてたまらないのです。
バーで男性と居合わせたのに、味もそっけもない想像をしたあなたは、実はとてもリアリスト。特に、お金のことはかなりシビアに考えています。1日にいくらまでしか使わないとか、外食するのは特別な日だけなどと決めています。しかし、決してお金がないわけではありません。十分なお給料をもらい、貯金もしっかりしています。つまりはケチなのです。もう少しお金を有意義に使ったほうが、人生が豊かになるでしょう。
普段隠している本性は、誰にでもあるものです。どんな本性を持っているとしても、恥ずかしがることはありません。徹底的に隠しておけば、誰からも非難されたりはしないからです。ただ、お酒を飲んだ時などふと気を緩めた瞬間に、ポロリと本性が出やすいのでご注意を。
(紅たき)