【心理テスト】花を飾るならどの花瓶? 答えでわかる上司の立て方

【心理テスト】花を飾るならどの花瓶? 答えでわかる上司の立て方

結果

診断できること
「上司の立て方」

 飾ったときに花は主役となり、花瓶は引き立て役をとなります。花は上司をあらわし、花瓶はあなたです。花をどんな花瓶に飾ったかで、上司の立て方を診断します。

A……上司の知識量や知恵の多さを立てる

 丸い花瓶、は月の象徴であり、月は知性を象徴します。これを選んだあなたは、上司の知識や知恵の多さを立てるタイプです。「とても物知りで……」「見聞が広くて……」など、上司の知識量には敵わないという雰囲気を言葉の端々ににおわせ、上司をしっかり立てています。あなたの目上ですから、実際に知識や情報が豊かな方なのかもしれません。そこを上手に頼って教えてもらい、自分も学んでいるのです。

B……上司の人生戦略を立てる

 細長い一輪挿しは、剣の象徴であり、剣は戦う武器をあらわします。これを選んだあなたは、上司の戦略的な生き方や考え方を立てるタイプです。人生戦略とは、人生を思い通りに動かし、理想や夢を勝ち取るための計画です。「先を見据える力を学びたい」というあなたの姿勢は、上司も自分の経験を肯定されてうれしいはず。あなたにとっても人生を学ぶチャンスとなっています。

C……上司の優しさや人の良さを立てる

 しずく型の花瓶は涙を象徴し、人の感情を象徴しています。これを選んだあなたは、上司の他人に共感する優しさを立てるタイプです。口では厳しいことをいっていても、あなたにはその真意が伝わっているのだと、上司もうれしく思っているでしょう。どんなにドライな人であっても信頼関係は人情です。上司からの愛情を上手に受け取っているあなたは、ますますかわいがられていくでしょう。

D……上司のこだわりを立てる

 ブランドもの花瓶は、ほかにはない唯一の価値やこだわりをあらわします。これを選んだあなたは、上司のこだわりを肯定して立てるタイプです。人のこだわりは、他人からみれば意味がわからず、ときとして面倒なものになってしまいます。しかしそれを否定せずリスペクトするあなた。共感してくれる部下は上司にとっても貴重ですから、特別扱いしてくれるかもしれません。

 相手を立てるという行為は、うわべだけのおべっかを使うことではありません。そこを間違えないようにすることが、上司との円滑なコミュニケーションにつながります。
(大柴あまね)

記事が気に入ったらシェア

関連する記事