女としての魅力、開花している？　遅咲き・早咲き診断

　もしあなたが中学生なら、まったく問題ありません。でも20歳を過ぎているなら、ちょっと心配ですね。そして30歳を過ぎてこの結果であれば、深層心理で男性を拒否している可能性があります。なんらかのトラウマから、女性として花開くことに罪悪感を感じるようになってしまったのでは？　その場合、無理は禁物。まずは、家族や女友達と、好きな男性のタイプについておしゃべりしてみてください。そんな一歩から、少しずつつぼみがふくらんでいきますよ。

　女性としての魅力が開き始めたあなた。でも、まだ満開とはなっていないようですね。恋したいと言いながら、「どうせ女らしくないから無理」なんて思っていないでしょうか。女性として花開くためには、自分を好きになることが大事。欠点があってもいいのです。欠点も含めて今の自分が好き！　自信を持ってそう言えるようになったとき、あなたにふさわしいステキなお相手があらわれるでしょう。

　女性として満開に花開いているあなたには、すでにお似合いのお相手がいるか、または近いうち素晴らしい出会いがあるでしょう。心も体も、愛し愛される準備は万端！　出会ってすぐ電撃的な結婚へと進むかもしれません。けれど、花の命は短いもの。あの人もいいけれど、もっといい人がいるかも……などと目移りしていると、せっかくのチャンスを逃してしまいます。満開の今、決断はためらわないで！

　女子力を磨いて出会いに備えているあなたですが、どうやら満開の時期は過ぎてしまったようです。あとはもう、花びらが散っていくばかり。対策は簡単。未来の出会いを夢見るのは止めて、現実をしっかり見るのです。独身男性が身近にまったくいないのなら、紹介所への入会が近道。女友達からのシビアな意見もしっかり受け止めて。そうすれば、夢見る少女とは違う、大人のリアルな恋愛ができるようになるはずです。

　女性としての魅力を花にたとえて、何分咲きか判定してみましたが、いかがだったでしょうか？　まだ固いつぼみだった人も、満開を過ぎてしまった人も、大丈夫！　あなたは世界にひとつだけの花なのですから。開き具合に関わらず、ひとつだけの花を愛でてくれる運命の人と出会えたらそれが、あなたの満開の時です。
（高橋桐矢）