
12星座【別れとの向き合い方】蟹座は別れを引きずる、獅子座はすぐ吹っ切れる!

卒業や引っ越しで環境が変わったり、新しい春の訪れの影響で心機一転を決心し、これまでの交際にピリオドを打つ人もいるでしょう。人間関係は、巡り来る季節のようです。あなたにとっての別れとの向き合い方を12星座で探ってみましょう。
人との別れが訪れたとき、さびしい気持ちはあるものの、くよくよしてもはじまらないと、意外とすぐに吹っ切るタイプ。目の前にある作業や任務をこなしているうちに、いつの間にか気持ちが落ち着いてくるはず。むしろ、新しい環境や人付き合いの中に新鮮な刺激を覚えて、「今のほうがいいかも!」と思ってしまうこともありそうです。新たな旅立ちに向かって気持ちを一新しましょう!
変化が苦手な地の星座は、新しい環境や人事に慣れるまで一苦労するでしょう。一方、人との別れにさびしさや物足りなさを感じても、感情に振り回される時間は短いほうなのかも。たまにふと懐かしい気持ちになったとき、「あんなこともあったな」と、思い出として回想するけれど、別れの過去を引きずることは少ないタイプです。別れも当り前と受け止めて実務に向かいましょう!
新鮮な空気を求める風の星座にとって、別れは、1つの新しい空気口のようなものなのかも。「もう会えない」と思っても、心のどこかでは「それはそれ」という気持ちがありそうです。人付き合いも季節の植物と同じで、新陳代謝が必要でしょう。マンネリや慣れ合いが苦手な風の星座にとって、定期的な別れと出会いは、まんざらでもないはず。何の心配もせずに、新たな出会いに向かいましょう!
別れをしばらく引きずってしまう水の星座。悲しみやさびしさだけでなく、悔しさや憎しみなど、心で感じたすべてを記憶するのかも。苦しいから前を見ようと思っても、つい、後ろを振り返ってしまうのでは? そんなときは、この別れが、今の自分に必然だったと理解しましょう。無理をして忘れるのではなく、人間関係の季節が変わったと認識することです。別れを肯定して前に向かって!
どんな状況の別れであれ、容赦なく訪れる別れは、待ったなしで移り行く季節のようです。暗く寒い冬から、明るくあたたかな春を向かえるこの時期、お別れ後のあなたが抱く気持ちは、別れとの向き合い方そのものといえるでしょう。
(LUA)