
【心理テスト】飲み会でイラッとするタイプは? 答えでわかるセックスのコンプレックス
「あなたのセックスでのコンプレックス」
お酒に酔って冷静さを欠いた状態には、心の深層にある性へのイメージが重なります。あなたが嫌だと思った人の行為には、あなた自身のセックスでのコンプレックスが反映されているのです。
オヤジギャグを言う人は、傲慢で恥知らず。こんな人に嫌悪感を持つあなたは、自分の性欲の強さを持て余しています。実は、自分が淫乱なのではないかと疑っているのではないでしょうか? パートナーとのセックスには物足りなさを感じていて、もっとたくさんしたい、愛欲の世界に浸りたいと思っているはず。今パートナーがいないとしたら、誰でもいいから欲望を満たして欲しいと、いつも身体がうずいているでしょう。
悩みやグチなどネガティブな話ばかりして、飲み会を盛り下げるのは暗い人。こうした人を嫌がるあなたは、性欲があまりないことを悩んでいるはず。もしくは、自分は不感症なのでは? と悩んでいるのではないでしょうか。セックスを面倒くさいなと思いつつ、パートナーから身体を求められると仕方なく応じます。そして、感じているフリをして、早くセックスが終わって欲しいと考えてしまうでしょう。
自分の恋愛経験の豊富さを語る人は、うぬぼれや。こうした人を嫌うあなたは、人に平気で語れるような恋愛なんて、たいしたことはないと思っています。あなたのセックスでのコンプレックスは、ごく普通のセックスでは満足できないこと。本当は、特殊な道具を使ったSMプレイや、羞恥プレイをしたりすることが好きなのに、変態だと思われたくないため、ひた隠しにしているのでは?
人の悪口を言う人を嫌うあなたは、潔癖です。おまけにプライドが高いでしょう。悪口で盛り上がるなんて下品だと思っているのと同様に、セックスもどこか下品なものだと考えています。セックスに対し少し抵抗があるため、経験は少なめです。実はそれが、コンプレックス。最高にステキな男性と、うっとりするような優雅な場所で、美しいセックスをするのを夢見ているのでしょう。
セックスに対して、自信満々な人はそれほど多くないはず。みんな何かしらのコンプレックスや不満を持っていますが、それを誰かに言うのは恥ずかしいだけです。誰もが同じように悩んでいるはずと思い、気楽に構えていましょう。
(紅たき)