【タロット占い】選んだタロットカードでわかる、あなたの往生際の悪さ
結果
診断できること
「あなたの往生際の悪さ」
3枚のユニークなカードはそれぞれ、数字の「7」が関係しています。Aのタロットカードの番号は「7」。Bは「16」ですが「1+6」=「7」となり、Cの「18」は「8-1」=「7」に。「7」は理想を意味する数です。都合の悪いときのあなたが選んだタロットから、往生際の悪さを占います。
A:一番左のカード……言い訳を探して自分を正当化
戦に勝ったあとなのか? 戦に赴く前に、自らを鼓舞しているのでしょうか? 戦いに意味付けられる「戦車」のカードです。あなたの往生際の悪さは、過ちや負けを認めずに、逆転を狙おうとすることでしょう。言い訳を探して責任を転嫁し、自分を正当化しようとすることがあるのでは? 自分が後悔をしないための悪あがきをして、自らが成長するためのチャンスを絶つタイプといえるのかも。
B:真ん中のカード……話をすり替えて相手を攻撃
変化や、それに伴う破壊などを意味する「塔」のカードです。あなたの往生際の悪さは、攻撃性を見せることでしょう。話をすり替えようと試みて、ことなきを得ようとしたり、別の切り口で相手のミスや弱みを指摘することがあるのでは? 自分と同等か、それよりもひどい相手であることを見せつけて、叩いていこうとするでしょう。クリアな事実があれば、正論であるケースもあるのかも。
C:一番右のカード……現実を認めない
満月に向かって帆を張る帆船の描かれた「月」のカードです。手前には遠吠えをするオオカミ、奥には綱渡りをするピエロがいるようです。おぼつかない足元に不安を覚えながらも、歩みを止めることなく進んで行くのは、何かから逃げているからでしょうか。あなたの往生際の悪さは、現実を認めないことでしょう。見たいものを見るために、まやかしを信じ、逃げの一手で現実逃避をするのです。
諦めきれないことや、どうしても譲りたくないこともあるでしょう。しかし、度を越してしまうと、そのことにとらわれて、未来に歩み出せなくなってしまいます。終わったことは変えられません。新しく始めていくのです。
(LUA)