
【漢字アプライ診断】「しつ」といえばどの漢字? 答えでわかる開運のきっかけ
結果
診断できること
「開運のきっかけ」
無意識に思い浮かべた漢字が持つ意味で、今のあなたの状態がわかります。今回は選んだ漢字から、あなたが開運するきっかけは何なのか診断してみましょう。
A:質……誰かの言葉から
「質」という漢字は、2つの釣り合った重りと貨幣の貝で、価値を比べるという説、2つの斧で宝器に約束の印を付けるという説などがあります。物ごとの価値とは何かと何かを比べるところに発生するのです。この漢字を選んだあなたは、誰かの言葉をきっかけとして開運することになるでしょう。自分と違う価値観の言葉に、ハッと気づきがあるのです。人と会い、話を聞くことが開運への第一歩です。
B:失……ショックなことがあったとき
「失」という漢字は、手から何かが滑り落ちる状態をあらわし、失うことを意味するという説。また髪を振り乱して踊り、忘我の状態をあらわすという説などがあります。この漢字を選んだあなたは、今すでにいろいろなものを持っているからこそ、失うことが怖いと感じているのでしょう。新しい運気が入ってくるためには、今あるものを手放さなければなりません。あなたの場合、ショックなことが開運のきっかけとなるはずです。
C:室……ネットからの情報
「室」という漢字は、神聖な矢が到達した場所をあらわす至に、屋根で、建物と部屋をあらわします。この漢字を選んだあなたは、ネットからの情報で、開運のきっかけをつかむでしょう。ネット情報は、家の中にいながら、世界中どこにでもつながることができます。漫然とネットを眺めているのではなく、自分に有益な情報を得たいと思って見ることも大事です。気になる情報は、しっかりチェックしておきましょう。
D:湿……パワースポットを訪れて
「湿」という漢字はもともと“濕”と書き、流れる水をあらわすさんずいに、糸を水につけた様子、湿り気をあらわすようになりました。糸を祭壇に捧げて、神があらわれるという説もあります。この漢字を選んだあなたは、聖なる場所に行くことで、運気が活性化していきます。古来、清らかな水が産するところは聖地とされてきました。パワースポットを訪れることで、天啓のようなひらめきとともに、運気が開けていくでしょう。
開運のきっかけは、つかんだその瞬間に「これだ」とわかる場合も、またそのときはわからないまま、後になって振り返って「あのとき」と思えるような場合もあります。
(高橋桐矢)