【心理テスト】ドリンクを飲むときのマグカップの持ち方で探る、あなたの警戒心
結果
診断できること
「あなたの警戒心」
使い慣れた利き手を使うことで安心感を得られます。利き手と反対の手は、補佐的な役回りをすることが多いでしょう。ドリンクを注ぐマグカップは、心を意味します。カップの持ち方から、あなたの警戒心をみてみましょう。
A:利き手で持つ……警戒心弱め
利き手でカップを持つあなたの警戒心は、弱いほうでしょう。利き手を使えばカップは安定しますが、カップを持つこと以外は何もできなくなってしまいます。万が一、防御しなければいけない状況や、とっさのアクションが求めたれたときは、問題になるかもしれません。そんな心配を置いたまま、カップで利き手をふさぐ警戒心の弱さは、相手や状況を信じる強さともいえるでしょう。
B:利き手と反対の手で持つ……警戒心普通
利き手と反対の手でカップを持つあなたの警戒心は、ちょうどいい程度でしょう。利き手を空けておくことは、いざというときの対処ができることを意味します。カップを持ったままで、ほかの作業もできる効率的なスタイルです。自分を守らなくてはいけないときは守備よく守るけれど、守りだけに徹するタイプではなく、必要に応じて応戦しようという実行力のある現実的な人でしょう。
C:両手で持つ……警戒心強め
両手でカップを持つあなたの警戒心は強いほうでしょう。カップは片手で持つよりも、両手でしっかり支えれば、より安定して安心できるものです。心を手厚くガードして、安心感を得たい気持ちのあらわれといえるでしょう。慎重なところがあり、心を許して打ち解けるまでに時間を必要する人です。人見知りの面もあるでしょう。用心深いので、失敗やトラウマを引きずるタイプなのかも。
命を与えられた生き物のすべてにとって、生きていく上で欠かせない「警戒心」です。けれど、過剰になりすぎると、何もすることができなくなり、人に接するのも難しくなってしまいます。状況に合わせて、警戒心を調整できることが望ましいのかもしれませんね。
(LUA)