事実婚、授かり婚、格差婚……常識にとらわれない自由な結婚をしそうな手相

事実婚、授かり婚、格差婚……常識にとらわれない自由な結婚をしそうな手相

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 結婚やパートナーシップの理想は人それぞれ。古い価値観に縛られたくない。自分たちらしいスタイルで幸せをつかみたい。今回は、そんな自由な結婚を選びそうな手相をご紹介します。

法律なんかに縛られない! 「事実婚」手相

 世間一般の枠から飛び出し、自分たちの価値観を追求できる強さを秘めたサインはこちら。

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(1)感情線が二重
 感情線が二重の人は、愛情深く、逆境を乗り越える力を持っています。好きな相手と一緒に暮らせるなら、法的に守られなくてもOKと考えがち。

(2)土星環がある
 土星環がある人は、「自分らしさ>世間の常識」というタイプなので、名字や個人のあり方が変わる結婚より、今のままでいられる事実婚を選びがち。

(3)薄い結婚線が多数ある
 薄い結婚線が多数ある人は、恋愛体質で、一般的な結婚スタイルに難色を示す傾向が。妻や母の座に納まるより、いつまでも恋人気分でいたい人。

赤ちゃんと一緒のウエディング! 「授かり婚」手相

 今や一般的になった授かり婚。新婚当初から子育てに追われそうなサインをチェックして。

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(1)親指のつけ根部分にチェーン状の線がある
 親指のつけ根部分にできるチェーン状の線をファミリーリングといいます。この線が出ている人は、家庭運がよく、子宝に恵まれやすい傾向が。授かり婚で新生活がスタートするかもしれません。

(2)小指下と親指付け根がふっくらしている
 水星丘(小指下のふくらみ)と金星丘(親指のつけ根のふくらみ)が共にふっくらして肉づきがよく、ピンク色に輝く人は、子どもを授かりやすい体質のよう。

(3)生命線と知能線の始点が離れている
 生命線と知能線の始点が大きく離れている人は、楽観的で行動的。何ごとも無計画になりやすいところから、授かり婚コースを辿りそう。

年の差・収入の差なんて平気! 「格差婚」手相

 愛があれば「差」なんて関係ない。むしろ「差」があったほうが燃える!? 「差」を乗り越えられるサイン。

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(1)知能線が小指下部まで届いている
 知能線が月丘(小指側の手の平のふくらみ)下部まで届く人は、夢見がちなロマンティスト。年齢や経済力の問題も、愛の前ではかすむタイプ。

(2)人差し指の下に縦線がある
 人差し指の下の縦線を希望線といいます。この線が出ていて、さらに主要線(生命線、知能線、感情線)に勢いがある人は、姉さん女房タイプ。かなり年下の相手とも、いい家庭を築いていけそう。

(3)感情線と知能線を結ぶ支線がある
 感情線と知能線を結ぶ支線がある人は、自分の思いを通す強さと、相手を思いやる優しさの両面を持つタイプ。格差婚の困難を上手に乗り切っていけそう。

 いかがでしたか? 型にはまらないユニークな結婚もステキですよね。もうすぐ、秋のウエディングシーズン。すべてのカップルに幸せが訪れますように!
(夏川リエ)

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