
【心理テスト】トイレットペーパーがない!? 対応でわかるマウンティングする派orされる派
「本質的なマウンティング意識」
トイレの個室は、あなただけの1人の世界。トイレは、素のあなたの本質を垣間見られる空間です。後続者への衝撃にも通じるトイレットペーパーの在庫の扱いは、自己中心度合いを意味すると同時に、マウンティング意識を示唆します。
見つけた予備をホルダーにセットして使う行為は、自身の快適さを実現するだけでなく、後続者への親切につながります。一見すると、親切心にあふれた人と思えますが、実は、自分が当り前だと思うことを自然に成し遂げているだけです。そんなナチュラルなあなたにとって、マウンティングは意味をなしません。されても気づかず、することなんて思いつかないでしょう。自己確立された人です。
心のどこかに、「予備をホルダーにつけるのはスタッフの仕事だから、私がすることではない」という傲慢さがあるのでしょう。この傲慢さのためにトイレを快適に使用できず、中途半端な用足しをしてしまうあなたは、まさに、マウンティングするタイプです。小さなことにも勝ち負けを気にしてしまうのは、誰かと自分を比べてしまうからでしょう。人と比べず、自分の価値観を持ちましょう。
紙がない状況に陥っても予備を探すことなく、そのまま受け入れようとするあなたは、マウンティングされてしまうタイプです。「こうだ!」と強く言われたら、それに反論することなく無言であきらめるでしょう。相手に憤りを感じても、その状況を飲み込もうとするのです。「ちょっと我慢すればいい」というのは、大人の対応と言えますが、あきらめるだけで本当にいいのでしょうか?
マイティッシュを使うあなたは、ピンチを想定して動ける現実的な人でしょう。くだらないマウンティングを受けたとしても、「こんなバカは放っておこう」と判断して相手にしないスマートなタイプです。マウンティングという現実を理解しながらも、その状況の中で取り乱すことなく自分を貫くでしょう。自分の価値観を守って、自分の人生を歩んで行ける頼もしさの持ち主です。
マウンティングは、その場の自分を取り繕う手軽な行為かもしれません。けれど、それが通用する相手はたかが知れた存在です。つまらないマウンティングをするくらいなら、等身大の自分を見つめて、自身の弱さを克服しましょう。
(LUA)