
【才能手相】知能線が月丘上部へ伸びている人は、クリエイティブ職に向いている!

――「知能線」に注目すると、あなたの適職が見えてきます。進路が定まらない人、今の仕事に疑問を感じている人は、知能線を要チェック! 「才能手相」シリーズで、あなたが生きる道を探しましょう。
<第3回 クリエイティブ職に向いている手相>

親指と人差し指の間から手の平を横切って伸びる線を「知能線」といいます。知能線には、性格や才能の傾向があらわれるため、仕事運・適職はこの線で見ます。
知能線が月丘(小指の下方、手首上のふくらんだ部分)の上部に向かって伸びている人は、文系タイプ。数字より、人の心や言葉を扱うことが好きで得意なはずです。また、発想が豊かで、抜群の企画力も持っていそう。そのため、クリエイティブな仕事全般に優れた適性があるでしょう。たとえば、マスコミ系やゲームなどのエンタメ系、イベント企画、ファッション関係など。人の気持ちを捉えるのがうまいので、接客業や営業もオススメです。なお、知能線の先端が小さく二股に分かれていたら、文才がある証。コピーライターや作家など、書く仕事を生業にしてもよさそうです。

知能線が月丘上部に伸びていて、さらに水星丘(小指下のふくらんだ部分)に「*」のような形の線が出ていたら、発想力や表現力が評価されて、素晴らしいビジネスチャンスを手にできるサイン! 自信を持って、自分の考えをどんどん売り込んでいきましょう。コンペに挑戦したり、イベントを開催するのも大正解。仕事のフィールドが大きく広がって、欲しかった人脈に恵まれるなどしそうです。
発想力とコミュニケーション力があなたの大いなる強みです。現状に不満があるなら、受け身で仕事をこなすのではなく、自分から新しいアイデアを提案するなど、前向きに動いていきましょう。クリエイターとしての才能を活かせる副業を始めるのもオススメです。
(夏川リエ)
【才能手相】バックナンバー
・第2回/【知能線が小指下、手のひら半分辺りまで伸びている人は【教育・医療系】が適職!
・第1回/知能線が小指下まで伸びている人は【金融・技術職】が適職に!