【心理テスト】楽しい旅行から帰宅、何を思った? 答えでわかるストレスの和らげ方

【心理テスト】楽しい旅行から帰宅、何を思った? 答えでわかるストレスの和らげ方

結果

診断できること
「ストレスの和らげ方」

 ユングによれば、旅は欲求不満のあらわれだそうです。欲求を満たすために旅行に行き、帰宅して思うことには、日頃の欲求と我慢との向き合い方が示されます。そこから、ストレスを和らげるための方法を導いてみましょう。

A:「楽しかった! また行こう!」……今のポジティブさを強みに

 楽しい旅行から帰宅して、「楽しかった! また行こう!」と、明日からの日常生活に前向きに向かうあなたは、ストレスとうまく付き合えるタイプ。旅行は終わってしまったけれど、旅行で英気を養って、そのパワーを日々の暮らしに役立てます。今のポジティブさを強みにすることで、ストレスを和らげられるでしょう。最低で最悪の状況でも、「大丈夫!」という未来志向で。

B:「あーあ、終わっちゃった」……考え方をスイッチして

 旅行を楽しんだあとに、「あーあ、終わっちゃった」と、無邪気な子どものような気持ちになるあなたは。ストレスに振り回されがちなタイプ。「もっと旅行したかった」「あっという間で帰りたくなかった」と、残念な気持ちになるのでしょう。ストレスの和らげ方は、考え方をスイッチすることです。残念な気持ちに引きずられずに、楽しい気分のままで日常生活に戻りましょう。

C:「明日からが憂鬱……」……先の不安より今の喜びに注目を

 楽しい旅行から帰宅して、明日からの現実を思い浮かべることで憂鬱な気持ちになるあなたは、自らストレスを増やすタイプ。旅行の楽しい時間と日常を比べることは、気分的な重荷をより重くするだけで、せっかくのリフレッシュ旅行も台無しに。あなたに相応しいストレスの和らげ方は、先の不安より今の喜びに注目すること。楽しい気持ちに水を差さず、しっかり英気を養いましょう。

D:「やっぱり家が一番いい!」……ストレスを肯定的にとらえて

 旅行の楽しさは楽しさとして味わいながらも、帰宅と同時に気持ちをシフトするたくましい人です。旅行で欲求不満を解消することで、気分やストレスをリセットするタイプ。そんなあなたにオススメのストレスの和らげ方は、ストレスをストレスと思わずに受け入れること。ストレスを肯定的にとらえることで、乗り越えたあとに満足できるでしょう。ストレスの克服が、さらなるパワーを生むのです。

 どんな状況で何をしていようとも、何かしらのストレスを感じるのが人間でしょう。好きな人といても、おいしいものを満足するまで食べても、ほしいものをすべて手に入れても……。ストレスと上手に付き合うのが、楽しく生きるコツです。
(LUA)

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