【心理テスト】彼から呼ばれたい呼び方でわかる、求めている2人の関係

【心理テスト】彼から呼ばれたい呼び方でわかる、求めている2人の関係

【診断できること】
「彼に求めている関係」

 その人との親しさや付き合いの度合によって変化するのが「呼び方」です。呼び方には、あなたへの扱い方や、相手にとってのあなたの位置付けが表れます。「どう呼ばれたいか」から、あなたが相手に求めている関係を探ってみましょう。
A:お前or呼び捨て……「彼女」としての特別な関係

 「お前」とか、名前を呼び捨てにする呼び方は、ちょっと乱暴でしょう。けれど、親しくない相手には使えない特別な呼び方ともいえます。彼があなたを呼ぶときに、彼の所有物、もしくは、身内としての扱いを感じて喜ぶあなたなのでしょう。彼の彼女としての「特別な座」に置かれること、もっとも近しい存在となる「特別な関係」を求めるあなたです。

B:名前+ちゃんorさん付け……愛しい大切な人としての関係

 親しみを込めた「ちゃん」や、丁寧な「さん」付けは、相手への愛しみや敬愛が伺えます。そんな呼び方を選んだあなたは、お互いを大切に扱いたいのでしょう。「愛しい大切な人としての関係」を求めています。彼女になったからといって、ぞんざいな扱いをされることは望まず、「親しき中にも礼儀あり」のほどよい心地よさにひかれるのかもしれません。

C:あだ名……オリジナリティのあふれる2人だけの関係

 友達同士の呼び方に相応しい「あだ名」を選んだあなたは、個性派であると同時に照れ屋さんでしょう。あなたが求めているのは、「オリジナリティのあふれる2人だけの関係」です。「彼女になったら普通はこう呼ぶはず」という固定観念に縛られない自由さは、2人ならではの関係を築くために欠かせません。2人だけの独自の関係を目指してください!

D:ねー、おい、ちょっと……大勢の中にいても埋もれない関係

 ねー、おい、ちょっとなどは、万人に使える汎用的な呼び方です。人前でそう呼んだら、複数の人が振り返るかもしれません。そんな呼び方を選んだあなたは、「大勢の中にいても埋もれない関係」を求めています。「彼の声だと気づくのは私」と自負しているのでは? 長年の夫婦さながらの呼び方は、年季の入った間柄ならではの特別な呼び方ともいえるかも。

 付き合い始め、「『○○』って呼んでいい?」と確認する人もいるかもしれませんが、大抵は、何かの拍子に呼び方が定まってくるでしょう。始めの呼び方が定着してしまうと、なかなか変更は難しいかもしれませんが、希望の呼び方で呼んでもらうと、求めている関係に近づけるかもしれませんよ!
(LUA)

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